砂場遊びでは、大きな砂山を作ることが流行しています。
乾燥した砂はサラサラして固まらないですが
水分を含んだ湿った砂は固めやすくなります。
砂場を掘り起こして、砂山作りの競争が行われることもあります。
今日は、砂山を作った後、ある幼児がトンネルを掘り始めました。
そうすると、一緒に砂山を作っていた幼児が反対から掘り始めました。
どんどん掘り進めていくと…
向こう側が見える?
トンネルができた!!
思い通りにトンネルができたことで、幼児たちは大喜び!
周りにいる幼児たちにも知らせて、喜びを共感していました。
今日のメッセージは、『指先まで気をつける』です。
発表会で披露する劇やダンスの練習をしていますね。
劇では身振り手振りをして演じ
ダンスでは振り付けをして踊ります。
その時には、さまざまな動きがあります。
動くときに、細部まで気をつけていると
きれいに美し見えます。
手を伸ばすところで伸びているか
動きを止めるところでしっかり止まっているか
一つひとつの動きの細部にまで
気をつけてみましょう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます☆
年長の朝顔の様子です。
葉っぱがさらに大きくなり、蔓が伸びてきました。
5月25日の朝顔
6月1日の朝顔
6月8日の朝顔
6月15日の朝顔
年長児は、朝顔の観察日記を書いています。
今日は、まつ組が自分の鉢を観察しながら絵日記を書きました。
幼児たちは、園では想像して絵を描くことが多く、
実物を見ながらということで、どこから描こうかと考えている幼児もいました。
鉢から、土から、葉っぱから…と描く順番も様々
正面から、上から、斜めから…と観る角度も様々でした。
実物を見ることで、発見もありました。
「はっぱに、しろいところがある!」
「はっぱに、あながあいとるよ?」
「むしにたべられたんかな」とよく観察していたり
さわったり、臭いをかいだりもしていました。
絵を描いた後には、簡単な文章を絵の下に書きました。
「はっぱがリボンみたいだった」
「なにいろのはながさくかな」
「きんとぎんがさくといいな」など
幼児の願いも込められた観察日記となりました。
先週は、梅雨らしい天気が多く、週の後半は室内遊びが続きました。
今日は、久しぶりにお天気に恵まれ、ばら組は、砂場遊びをしました。
幼児たちは、いろいろなシチュエーションを想像して遊んでいます。
友達とケーキを作り「いらっしゃいませ~!」とお店を開いたり
穴を掘って道やトンネルを作ったりと様々です。
中には、作るところから崩すところまでを楽しんだり、
目を凝らして貝殻を探す幼児もいます。
砂場では友達と一緒に遊ぶことが多いので、
砂を投げたり、撒き散らしたりしないこと
使った物は片づけること
などルールを守ることも伝えています。
制服で登園し、毎日、体操服に着替えています。
年少児は、ボタンが難しかったり
脱いだ制服が裏返しになったりすることがありました。
毎日、自分ですることで
ボタンをするのも上手になり
裏返しになった制服も元に戻せるようになってきました。
着替えの時間が短くなり、れんげ組では、
降園前に「バスに乗って」の曲に合わせて、お出かけごっこをしています。
「今日はどこに行く?」と尋ねると
「ディズニーランド」
「エミフルでえいがみる」
「でも、やっぱりおうちがいい!」と
様々な答えが返ってきます。
今日は「おきなわ」と「エミフル」に行きました。
次はどこに行こうかな?
今日の給食です。
上側が卵除去食、下側が通常食になります。
本日は、体調不良による欠席 6名でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます☆
もも組の体操の様子です。
体操では、柔軟体操をはじめ、ブリッジ回転、三点倒立の練習に加えてとび箱の練習をしています。
とび箱を跳ぶために必要なのは、「自分の体を手で支えること」「体重移動」です。
また、とび箱から飛び降りるのは、低い段であっても怖く感じる幼児もいます。
今は、3段、4段から挑戦し、「とべた」という自信がつけられるようにしています。
柔軟体操で行っている「開脚」も上手に跳ぶポイントの一つです。
ゆり組は、砂場遊びをしました。
新しいクラスにも慣れてきて、友達とのかかわりも増えてきました。
女児はお菓子作り、ままごと
男児は、山を作ったり穴を掘ったりしていました。
砂場遊びでの遊び方は男の子と、女のことで違うところもありますが
共通するのは、友達と協力して遊んでいることです。
「ぼくは、こっちをするから、そっちをやってね。」
「すごいね。つくりかたおしえて!」
自然と会話が生まれ、コミュニケーションをとりながら遊びを繰り広げています。
たんぽぽ組は、園内散策をしました。
園の隣にある田んぼが田植えされたところを見たり、
土の中から取り出したチューリップの球根を見たり、
年長児が育てているアサガオを見たりしました。
歩くことは、
季節の移り変わりを見たり
鳥の鳴き声を聴いてみたり
花の匂いを嗅いでみたり
葉っぱを触ってみたり
五感を刺激してくれます。
また、並んで歩くということは
緊急時に移動するために幼稚園では必要なことです。
上手に並んで歩けるようになったら、園外にも出かけてみたいと思います。
本日は体調不良による欠席 7名でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます☆