たくさんの幼児が砂場にいても
年少児は、一人一人が自分の遊びを楽しんでいます。
「みんなで協力して遊ぶ」という感じではありません。
今の時期は、自分の遊びを楽しんでいます。
また、「スコップ」「バケツ」「ふるい」など砂場道具は
ある程度の数はありますが、全員分はありません。
そのため、ときには、取り合いになることもあります。
遊びの中で、物の貸し借りも学んでいきます。
道具の貸し借りでトラブルになりそうなときには
教師が間に入って、どうしたらいいかを
一緒に考えるようにしています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます☆
4月も下旬となり、日中は暑く感じる日も増えてきました。
水を使った遊びも心地よく感じます。
砂場では、みんなで協力して大きな山を作り、水を流して遊んでいる姿が見られました。
バケツの中で、砂と水を混ぜ合わせてひっくり返すとケーキの出来上がり!
水を加えることで、形が崩れにくくなることを発見したようです。