防災センター(さくら・まつ)

朝から暖かく、11月とは思えない一日でした。

 

松山市の最高気温は27.6℃だったようです。

 

今日は、さくら組まつ組が防災センターに行ってきました。

 

防災センターでは、火事の怖さについて映像で教えていただき、

さらに消火体験と避難体験をしました。

 

 

映像は「マリオとルイジー」が出てきて

なじみがある幼児もいて、興味を持って見ていました。

 

花火をする時には、

「燃えやすいものの近くではしないこと」

「大人と一緒にすること」

を確認しました。

 

また、避難する時には、

「しゃべらない」「おさない」「もどらない」

ということも教えていただきました。

消火体験では、あるものの火災が起こると「わぁ!!」と驚き

大きな声で「かじだ!!」と叫び、

みんなで協力して火を消しました。

 

「がんばれ!」と友達を応援し、消火できると拍手が起こっていました。

続いて、消防署では消防車について、消防士の皆さんに説明をしていただきました。

 

はしご車は、松山では一番大きなものがあり、50mもはしごが伸びることを教えてもらうと

幼児たちは、驚いていました。

 

また、水槽車にはポンプ車の5倍の水が入ることも教えていただきました。

 

松山中央消防署の皆様、幼児たちへの分かりやすいお話、ありがとうございました!

 

本日は、体調不良による欠席 4名でした。

 

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防災センター(たけ・うめ・もも)

たけ組うめ組もも組は松山市萱町にある

「松山市防災センター」に行ってきました。

 

防災センターでは、まず、動画を見て、火事のことについて学びました。

 

「ガスの元栓をあけたままにしないこと」

「料理中、火をかけたまま、その場を離れないこと」

「寝たばこはしないこと」

「火遊びはしない」など

火事を起こさないために注意することを教えていただきました。

 

また、火事を発見したときには

「かじだ!」と大きなことで叫ぶことも学びました。

動画を見た後には、「消火」と「避難」の体験をしました。

 

消火体験は、実際にホースを手に持ち、火事を想定した画面に向かって放水しました。

その後、防災センターの隣にある松山中央消防署で消防車両の見学をさせていただきました。

 

幼児たちの良く知っている救急車やはしご車、ポンプ車をはじめ指揮車、水槽車など

なかなか近くでみることのない車両も見ることができ、

幼児たちの目はキラキラ輝いてうれしそうでした。

今日の給食です。

上側が卵除去食、下側が通常食になります。

 

本日は、体調不良による欠席 14名でした。

 

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