午前中の活動(すずらん)

年少児も、文字に興味がもてるように活動の中で取り組んでいます。

 

カードに描いてある物の名前と「ひらがな」を関連付けて覚えています。

体操では、まず柔軟体操を行います。

 

開脚柔軟や「アザラシ」「ブリッジ」の練習をしています。

そして、壁逆立ちの練習です。

 

今は、壁を背にして壁に足をかけています。

音楽では、音符を見てカスタネットでリズムを取る練習をしています。

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認める

年少児が体操練習をしている時のことです。

 

今日は、壁逆立ちの練習をしました。

安全に気をつけ、教師が補助をしながら練習するため

順番に行っていました。

 

そのため、自分の順番までは待つことになります。

その時に、体操座りをして、友達の練習をしっかりと見ている幼児がいました。

 

 

「〇〇くん、上手に待ててるね」と

認める言葉を掛けてあげると

「ぼくもできるよ」と

次々に姿勢ゆおく待てる幼児が増えていきました。

 

「きちんと座りなさい」と注意することもできますが

認める言葉を掛けることで

幼児はうれしさを感じ

「こうすればいいんだ」という

メッセージが伝わります。

 

年長児が、雲梯に挑戦。

 

幼児の目につくところに設置してあることもあり

雲梯に触れる機会が自然と増えていきます。

 

ちょっと難しいかなという幼児も

あきらめず取り組んでいました。

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2022年も折り返しです

6月最後の一日の始まりは

雲一つない青空でした。

 

暑い日が続くため

長時間は戸外で遊べませんが

水分補給をしながら

元気よく戸外遊びをする

幼児たちです。

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入園記念写真撮影

年少児が、入園記念写真の撮影を行いました。

 

クラスのみんなが並んで撮影を行うのですが

気になることがたくさんあるようで

みんなが揃ってカメラを見るまで

なかなかの時間がかかりました…。

 

どんな写真ができあがるのか、

お家に持ち帰るのを楽しみにお待ちください!

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園生活のはじまり

入園したばかりの幼児たちも、

今日から、お家の方と離れての園生活のはじまりです。

 

バス登園の年少児は

年中、年長のお兄さん、お姉さんと手をつないで

園の玄関まで歩いてきました。

 

2年前は、手を引いてもらう立場だった年長児が

年少児の手を引いている姿を見ると、成長したことを感じます。

教室に入り、鞄など荷物を置いた後には、

好きな遊びを始めました。

 

早速、粘土やお絵描きをしている幼児もいました。

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遠足(年少)

年少児が、松前公園に遠足に行ってきました。

 

天候不良で延期となっていましたが、今日は無事に実施することができました。

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けいおう学習発表会

松山市民会館で「けいおう学習発表会」を行いました。

 

1月に入り、松山市でも新型コロナウイルスの感染者が増加し

開催方法について検討を重ねてきました。

 

 

幸いにも園児への感染がなかったのですが、

合唱と鍵盤ハーモニカの演奏は見合わせることにしました。

 

 

鍵盤ハーモニカについては、

幼児たちが一生懸命練習を積み重ねてきたことが分かるだけに

苦渋の決断でした。

 

 

プレン年少、年少がダンス、年中が劇、年長が体操の発表。

 

 

緊張しながらもうれしそうに踊ったり

自分の出番までは舞台袖でリラックスしていたり

両手を握りしめ、友達の成功を祈り

成功すると大きな拍手をしたり

幼児たちの本気の姿が見られました。

 

 

発表会を盛り上げる手拍子、大きな拍手をありがとうございました。

 

 

あたたかな気持ちになりました。

 

【うさぎ組】フルーツフェスティバル

【すみれ組・たんぽぽ組】男の勲章・Dynamaite・恋をしちゃいました・ペッパー警部

【つくし組・れんげ組】スリラー・カイカイ体操・サイレントマジョリティー・おいでシャンプー

【劇:年中】

【体操:年長】

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ゆきだるま(つくし)

つくし組の2月の壁面は「ゆきだるま」です。

 

実物を見る機会はなかなかないため、

絵本を見て、想像を膨らませて作り始めました。

 

今日のメッセージは、『認める』です。

 

一生懸命取り組んでいても

失敗することは誰にでもあります。

 

失敗すると、ダメなところばかりに目がいき

落ち込んでしまう人がいるかもしれません。

 

そうなると、あきらめてしまったり

やる気が出てこなかったりします。

 

失敗したときにも、よかったところがあります。

よかったところを見つけて

次にがんばる意欲につなげていきましょう。

 

一方、うまくいったときには、

うれしくて喜びたくなります。

 

喜んだ後には、

「もっとよくするにはどうしたらいいかな」と

振りかってみましょう!

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お面作り(れんげ・つくし・すみれ)

年少児も、鬼のお面作りをしています。

 

【れんげ組】

カラフルな画用紙に描かれた、顔、髪の毛、角を

はさみで切り取っていきます。

 

曲線も、はさみを上手に動かしながら切り取る幼児が増えています。

 

【つくし組】

切り取ったパーツをのりで貼っていきます。

目、鼻、眉毛、口、ほっぺ、牙などの配置によって

同じ色でもまったく違う表情の鬼ができあがっています。

 

【すみれ組】

 

できあがると「せんせいみてみて」と見てほしいようでした。

「全部できたね」と言葉を掛けると

幼児たちは、満足そうにしていました。

 

一人が見せに来ると、

「わたしもできた」

「ぼくもできた」と

あちこちから、声が上がりました。

早速、お面をつけて

「ガォ~」と鬼になり切ったり

「おにはそと、ふくはうち」

と楽しんでいる幼児もいました。

 

今日のメッセージは『大寒』です。

 

一年で最も寒い時期のことを「寒(かん)」と言います。

小寒から立春までの間を「寒の内」と言い、

大寒は、折り返し地点になります。

 

この時期の水は雑菌広がりにくく、長い間腐らないと言われています。

そのため、お酒やお醤油、お味噌などの仕込みをこの時期に行っていました。

 

今年の冬も、一日一日過ぎていきます。

冬だからのことを楽しみつつ、春の訪れを心待ちにしたいですね。

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姿勢を正して(すみれ)

すみれ組では、ワークを使って、ひらがなを書く練習をしています。

 

姿勢を正して、鉛筆を正しく持ち、お手本の上をなぞっていきます。

筆圧のある、きれいな文字を書いています。

発表会に向けての練習の様子です。

 

途中で大移動があったり

きちんと決めのポーズができたり

友達に教えたりしながら

和気藹々とした雰囲気の中でダンスをしていました!

 

今日のメッセージは、『想定する』です。

 

27年前の今日、阪神淡路大震災が起こりました。

自然の中では、何が起こっても不思議ではありません。

「こんな時にはどうしたらいいか?」ということを

時には考え、想定しておくと

いざというときに役立ちます。

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