4月生まれの幼児の誕生会を行いました。
今年度も、誕生会は学年ごとに行います。
毎年変わるのが『冠の色』です。
今年度は、オレンジ色の冠になります。
誕生会では、自分の名前と学年ごとに決めたことについて発表をします。
年長児は、今頑張っていることを発表しました。
跳び箱や逆立ちなど体操をがんばっている幼児が多くいました。
年中児は、好きな動物を発表しました。
昨年は、緊急事態宣言のため臨時休園期間だったこともあり
4月生まれの年中児は、みんなの前で初めての発表でした。
みんなの前に立つと、恥ずかしそうにしていました。
年少児は、好きな食べ物を発表しました。
『いちご』が一番人気でした!
(写真が赤っぽいのは、天窓から光が入り、幼児たちが立っている台に反射しているためです…)
今年度は、年中、年長は抽選で選ばれた幼児と学年の先生たちの記念撮影を行います。
4月生まれの幼児の紹介です。
年長児です。
6歳になりました!
年中児です。
5歳になりました!
年少児です。
4歳になりました!
4月生まれのお友達、誕生日おめでとうございます!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます☆
園舎の中には、「幼児が自然と動きたくなる」を意識した環境設定がしてあります。
コロナ禍で、保護者の皆様に実際に見ていただくことが難しいので
そういった箇所もご紹介していきます。
こちらは、ゆり組の近くにある滑り台です。
滑り台の先には、ボールプールがあります。
滑り台と言えば、登る階段があるものですが
滑り降りた後、登る階段はありません。
滑ってきたところを登ります。
初めは、戸惑いがあった幼児も
四つん這いになったり、
勢いをつけて駆け上ったりしています。
登れない幼児がいると
まわりの幼児が手助けする時もあります。
便利なだけでなく、不便なことが
幼児の成長につながることもあります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます☆
体のバランスを取るために大切なのが『土踏まず』。
このわずかなくぼみがとても大切な役割をしています。
足の裏にアーチを作ることで、歩いたり走ったりするときに地面から受ける衝撃をやわらげ、クッションのような役目を果たしています。
しかし、コロン禍で運動量が減り、土踏まずの形成に影響が出ているというお話を聞きました。
園の中では、体操をはじめ、ネット遊具やボルダリングなど
また、戸外では芝生広場で、裸足で遊ぶ機会があります。
裸足で活動する時間も作り、幼児たちの発達をよく観察していかなければと思います。
年少児も、サーキット遊びを始めています。
そして、大好きなのが中2階からの『滑り台』です。
教師の「お部屋に帰るよ」という声掛けがあっても
「まだしたい」と何回も何回ものぼっては滑りを繰り返していました。
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新年度になり、進級した年長児、年中児の粘土も新しいものに変わりました。
粘土遊びをしている教室に入ると、新しい粘土の臭いがします。
新しい粘土は、直方体の一つの塊で、少し硬く感じます。
そこで、幼児たちは、自分たちなりに考えて遊び始めます。
粘土をすべて、小さくちぎっていく幼児もいたり、使う分だけを引きちぎっている幼児もいたりします。
また、粘土では、さまざまなものを作っています。
『パンケーキ』
『お顔』
『ハンバーガー』
『へび』
『お団子』
『トンネル』
これから一年間、粘土でどんなものを作っていくのでしょうか。
幼児たちのアイデアが楽しみです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます☆
今日から、全園児そろっての園生活がスタートしました。
入園したばかりの、年少児もお家の人と離れて幼児たちだけの園生活の始まりです。
自分のクラスの教室に入ると、持ってきた鞄を片付け、
お部屋にあるおもちゃで遊んでいました。
年長児、年中児は、「お母さんの絵」を描いています。
年長児は、自分の絵の具を使って塗りました。
今日は、女児が色塗りをしました。
「どのいろにしようかな~」と絵の具を見て考えている幼児もいました。
色塗りを見ていると、明るい色を使っている幼児が多いように感じます。
季節が「春」ということも関係あるのかな。
年長の男児は、サーキット遊びをしました。
最後に、男児だけでのリレーをしました。
年長児は、運動会で全員リレーがあります。
これから、かけっことあわせて練習をしていきます!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます☆