砂場遊びでは、大きな砂山を作ることが流行しています。
乾燥した砂はサラサラして固まらないですが
水分を含んだ湿った砂は固めやすくなります。
砂場を掘り起こして、砂山作りの競争が行われることもあります。
今日は、砂山を作った後、ある幼児がトンネルを掘り始めました。
そうすると、一緒に砂山を作っていた幼児が反対から掘り始めました。
どんどん掘り進めていくと…
向こう側が見える?
トンネルができた!!
思い通りにトンネルができたことで、幼児たちは大喜び!
周りにいる幼児たちにも知らせて、喜びを共感していました。
今日のメッセージは、『指先まで気をつける』です。
発表会で披露する劇やダンスの練習をしていますね。
劇では身振り手振りをして演じ
ダンスでは振り付けをして踊ります。
その時には、さまざまな動きがあります。
動くときに、細部まで気をつけていると
きれいに美し見えます。
手を伸ばすところで伸びているか
動きを止めるところでしっかり止まっているか
一つひとつの動きの細部にまで
気をつけてみましょう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます☆
節分が来週となり、各クラスのお面も続々と完成しています。
絵の具で色をつけた、顔、髪の毛、角を貼りつけます。
貼り付けるために、のりを塗っていると…
「ゆびがあかくなった!」と
のりを塗ったところの絵の具がついたようでした。
のりで貼りつけ乾かした後に、表情を描きました。
幼児らしく、笑っていたり、柔らかい表情をしたりした鬼が多かったです。
今日のメッセージは、『集中する』です。
何かに取り組んでいる時に、頭の中で他のことを考えていることはないかな。
そうすると、目の前でやっていることを
時間がかかってしまったり
間違ってしまったりしてしまいます。
そうならないためにも、
制作をしている時なら「ここにのりをつけよう!」
ワークをしている時なら「これは、〇っていう字」「ここをていねいにかこう」
体操をしている時なら「てぶみを◎歩しよう」
など、今していることを考えるようにしてみよう!
続けていると、自然と集中力が身に付きます!
年中児たちは、自分で絵本を手に取り、読んでいます。
年少の頃は、絵本を読むときに友達と話している幼児もいました。
今では、絵本を読むことに集中しています。
写真を撮っていても、気にせず絵本を読み続けていました。
この集中力が、発表会での劇の練習にも活かされているなと感じます。
【こすもす組】
【なでしこ組】
今日のメッセージは、『自分でする』です。
毎日続けることで、
身支度したり
食事をとったり
片付けをしたり
自分自身でできることが、どんどん増えています。
できなかったことが
できるようになると嬉しいですね。
できるようになったのは、
手伝ってもらうばかりでなく
自分自身が何回も何回もやってみたからです。
自分でやってみようという気持ちがあると
どんどん新しいことも吸収できます。
まずは、自分でやってみる!を心掛けていきましょう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます☆
【うさぎ】
うさぎ組の次号のこもどの表紙は、幼児たちが制作したものになります。
2月号ということもあり、「節分」にちなんだ表紙です。
【年中児】
発表会で披露する「桃太郎」の劇。
会場で大きな声を出すことができないため
セリフを録音し、その音声に合わせて練習をしています。
【年長児】
一人ひとりが、「できるようになりたい」と練習をしています。
また、発表会では、みんなで披露する場面の練習も始めています。
今日のメッセージは、『応援する』です。
以前であれば当たり前にできていた、声を出しての応援。
制約があるために、今はなかなかできません。
だからと言って、応援できないわけでありません。
手拍子したり、拍手をしたり
そばにいる時には、そって背を押してあげたり
応援する方法はあります。
応援は大きな力になります。
自分のためだけでなく、友達の応援もしていこう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます☆
年少児も、鬼のお面作りをしています。
【れんげ組】
カラフルな画用紙に描かれた、顔、髪の毛、角を
はさみで切り取っていきます。
曲線も、はさみを上手に動かしながら切り取る幼児が増えています。
【つくし組】
切り取ったパーツをのりで貼っていきます。
目、鼻、眉毛、口、ほっぺ、牙などの配置によって
同じ色でもまったく違う表情の鬼ができあがっています。
【すみれ組】
できあがると「せんせいみてみて」と見てほしいようでした。
「全部できたね」と言葉を掛けると
幼児たちは、満足そうにしていました。
一人が見せに来ると、
「わたしもできた」
「ぼくもできた」と
あちこちから、声が上がりました。
早速、お面をつけて
「ガォ~」と鬼になり切ったり
「おにはそと、ふくはうち」
と楽しんでいる幼児もいました。
今日のメッセージは『大寒』です。
一年で最も寒い時期のことを「寒(かん)」と言います。
小寒から立春までの間を「寒の内」と言い、
大寒は、折り返し地点になります。
この時期の水は雑菌広がりにくく、長い間腐らないと言われています。
そのため、お酒やお醤油、お味噌などの仕込みをこの時期に行っていました。
今年の冬も、一日一日過ぎていきます。
冬だからのことを楽しみつつ、春の訪れを心待ちにしたいですね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます☆
年中児が、じゃがいも🥔の種芋を植えに行きました。
当初は24日に行う予定にしていたのですが
週間天気予報によると、雨☔が降るようでした。
そのため、20日に変更して実施しました。
朝方に小雨が降りましたが、幼児たちが出発する10時頃には日が差していました。
今日植える、種芋です。
「うぁ、じゃがいもや」
「たべたい!」と言っている幼児もいました。
一人2個ずつ、種芋を手にして、畑に入っていきます。
種芋の置き方の説明を聞いて、実際に置いていきます。
種芋に、「おおきくそだってね」と声を掛けながら土をかぶせていきました。
畑まで、行きはバス、帰りはお散歩しながら幼稚園まで戻りました。
在園児の皆さんは、「おうちえん」でも種芋植えの様子がご覧いただけます。
お知らせいしているIDとパスワードを入力してご覧ください!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます☆
年長児は、廃材を使って、鬼のお面を作ります。
そこで、どんなお面にするかを、自由画帳に描きました。
描いた後に、廃材を机に並べ、何をどう使うかを考えました。
かわいらしい鬼、泣き虫鬼、子どものような鬼、カラフルな鬼など
様々なお面ができそうです!
【たけ組】
【まつ組】
今日のメッセージは、『目には見えなくても』です。
気温の低い冬が続いています。
どんなに寒い時でも、植物は次への準備をしています。
「何も咲かない寒い日は、下へ下へと根を伸ばす。」と言われます。
目には見えなくても、しっかりと根を伸ばし
芽を出し、花を咲かせる準備をしているんです。
年中児が植えたチューリップの球根から、芽が出始めました。
「まだ、でてない」と言っている友達もいたけど、大丈夫。
時間はかかっても、芽が出てきますよ!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます☆
今日は、発表会第1部リハーサルでした。
幼児たちが本番の衣装を身につけて集合写真を撮影しました。
衣装は当日まで楽しみにお待ちください!
ひまわり組、ゆり組の幼児たちは、鬼のお面に絵の具で色付けをしました。
自分専用の絵の具を使うようになり、混色を楽しむ幼児が多いです。
「ピンク」「水色」「紫」「オレンジ」など
複数の絵の具を混ぜて、色を作り
鬼の顔、髪の毛、角を塗っている幼児もいました。
色付けができ、次はハサミで切り取って
それぞれのパーツを組み合わせていきます。
【ひまわり組】
【ゆり組】
今日のメッセージは、『満月』です。
今日は、今年初めての満月の日です。
1月に見える満月のことを「ウルフムーン」と呼ぶそうです。
同じように見える満月でも、地球との距離がその度ごとに違っていて
今日見える満月は今年で一番のミニマムムーンだそうです。
2022年1月18日 21時38分撮影
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。