「夏休みの思い出の絵」に続き、「家族の絵」を描いています。
どうして、今の時期に描いているかというと…
「平山郁夫美術館賞絵画コンクール」に応募するためです。
昨年、はじめて案内をいただいき応募したところ…
1名入選することができました!
このコンクールの『開催趣旨』には次のように書かれています。
このコンクールは「小学生のとき、絵画コンクールで入賞したことが励みになった」
という日本画家・故平山郁夫のすすめで平成19年より開始しました。
「少年時代に豊かな感性を培うことは、将来どんな分野に進んでも、
必ず大きな糧となります。描くために観察し、考え、整理して表現することは、
すべての勉学の基盤として通じることです。」という考えを体現するためのものです。
絵の得意・不得意関係なく、観察することで得られる「発見」が
将来実を結ぶきっかけになることを願い、全国から作品を募集します。
未就学児が応募できるのが「家族や親しい人の顔」というテーマであることから
「家族の絵」を描いています。
家族のことを思い浮かべ、クレヨンで下書きし
絵の具で色つけをしていきました。
一人ひとりの思いを込めた素晴らしい作品ができあがりました!
いつも読んでいただきありがとうございます☆