てるてる坊主

今日は、朝から梅雨らしく大雨でした。

 

そのため、長靴を履いて登園している幼児もいました。

 

そして、水たまりを見つけると足を踏み入れ、「バシャバシャ」と水しぶきを上げて楽しんでいました。

 

「あめがふるとうれしいの!おきにいりのながぐつがはけるから!」と言っている幼児もいました。

一方、すみれ組では雨が降る日には

「あめがふってるから、きょうもおそとであそべないの?」という会話が聞かれます。

 

すると、

「みんなで、てるてるぼうずつくったらいいんじゃないの?」

と一人の幼児が提案してくれたので、みんなでてるてる坊主づくりをしました。

 

 

てるてる坊主の「目」や「口」はシールを貼りました。

同じシールであっても、貼り方で様々な表情なものになりました。

 

できあがったものを部屋に飾ると

「これわたしの!」

「これはぼくがつくったの!」

とうれしそうに話していました。

 

帰りの準備をして窓から外を見てみると

少しの間でしたが、雨がやんでいました。

 

「てるてるぼうず、つくったけんや!」と幼児は喜んでいました。

 

「またつくりたいな~!」という幼児もいたので

ぜひ、ご家庭でも作ってみてください!

園内では、幼児たちも先生たちもマスクを着用して過ごしています。

 

しかし、気温が高くなり、熱中症が心配される季節です。

 

そこで、体操、かけっこ、戸外遊びの時にはマスクを外して活動することにしました。

 

体操では、

「はい」と返事をするのではなく、素早く手を上げる

「ありがとうございました」のあいさつでは、お辞儀をすることにしています。

 

 

こすもす組の体操の時間では、

先生の話や合図に耳を傾けて、集中して活動に取り組んでいました。

 

柔軟体操や壁逆立ちなど、

「いえでれんしゅうしてきたよ!」

と話してくれる幼児もいます。

 

引き続き、ご家庭でも、柔軟体操を取り組んでみてほしいと思います。

もも組の幼児たちは、16日に重信川の河川敷に行ってきました。

 

当初は10日に行く予定だったのですが、あいにくの雨☔。

 

前日から楽しみにしていて

「なんでいけんの~」と悔しがっていました。

 

梅雨の中休みで、良い天気に恵まれ、今週は無事行くことができました。

 

「むしをつかまえるために、ふくろもってきた」

「はやくいきたいけん、じゅんびいそごう!」

と楽しみにしていることが、伝わってきました。

 

到着すると、はやく遊びたくてウズウズしている幼児たち。

遊ぶ範囲とルールを確認して、虫探しや花を摘んだり、川をのぞき込んだりしました。

本日は、体調不良による欠席 5名でした。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます☆