節分というと、立春の前日の2月3日が
一般的になっています。
元々は立春だけでなく
立夏、立秋、立冬の前日も
節分と呼んでいましたが、
立春から新しい年が始まると考えられ、
今では節分と言えば
2月3日をさすようになりました。
節分に行う「豆まき」は
中国から日本に伝わってきた行事です。
季節の変わり目には鬼が出てくると言われ、
目には見えない飢饉、災害、病なども
昔は鬼の仕業だと考えられていました。
豆が「魔目」に通じることから
「魔の目を射る」ということで
豆まきをするようになったそうです。
鬼に負けず、力強く追い払いましょう!
楽しいから笑顔になるのではなく
笑顔だから楽しくなります!
今日もニッコリ笑顔で一日過ごしましょうね!
いつも読んでいただき、ありがとうございます☆