今日は、お正月に供えていた鏡もちを下げて食べて
年神様をお送りする『鏡びらき』です。
鏡もちには年神様の魂が宿っているとされ
鏡もちを食べることで
今年一年病気にかからないとも言われます。
鏡もちは、大きいものが多いので
そのままでは食べられません。
そのため、手や木槌で小さくします。
木槌で叩くと割れますが
『割る』という言葉が縁起が悪いと考えられ
末広がりを意味する「ひらく」を使うようになりました。
鏡もちをいただいて、丈夫な体を作りましょう!
楽しいから笑顔になるのではなく
笑顔だから楽しくなります!
今日もニッコリ笑顔で一日過ごしましょうね!
いつも読んでいただき、ありがとうございます☆