お正月明けということもあり、
ばら組の幼児は、レジ袋をつかって「凧」を作って持ったばら組の幼児たち。
早速、凧を手にして、第3グランドに行ってきました。
「とぶかな~」と、早く凧あげをしてみたくてウズウズしているようでした。
到着すると…凧を手にして走り回っていました。
ゆり組、ひまわり組の幼児たちは、遊具や三輪車、ボール遊びをしました。
三輪車は数に限りがあります。
そのため、「ぼくがさきやった」「わたしよ!」と三輪車の取り合いになることがあります。
年中の3学期になってきたこともあり、『どうするかな?』と保育者はすぐに手助けをせずに見守ります。
そうしていると、順番を決めたり、
前から引っ張ったり、後ろから押したりと
自分たちで考えて遊んでいる姿が見られました。
今までの体験の積み重ねで、自分たちで「どうしたらいいか」を少しずつ考えられるようになってきています。
いつも読んでいただき、ありがとうございます☆