よく視ることを「視覚」
きくことを「聴覚」
味わうことを「味覚」
触ることを「触覚」
におうことを「臭覚」といい
これらを合わせて「五感(ごかん)」と言います。
私たちは、五感を通して
いろいろなことを感じたり
心が動くような体験をすることができます。
みなさんが育っている環境は
テレビやインターネットなど
みたり、きいたりすることが多くなっています。
そのため、物事をよく知っているけど
実際に自然にあるものを
触ったりにおったりする経験が少なくなっています。
同じように見える葉っぱでも
触ってみると感触が違ったり
触り続けていると、手ににおいがつくこともあります。
感触やにおいから遊びが広がることもあります。
自然にあるものは四季折々で変わっていくからです。
今の季節なら、どんなものに触れてみたいかな?
楽しいから笑顔になるのではなく
笑顔だから楽しくなります!
今日もニッコリ笑顔で一日過ごしましょうね!
いつも読んでいただき、ありがとうございます☆