新園舎になり、1ヶ月。
1階にホールができたこと
園舎内をよく見渡せること
園舎内に設置遊具ができたことから
自由時間には、満3歳児から年長まで園内を動き回っています。
まずは、うんてい!
何回も何回も挑戦し、手のひらに「マメができた!」と言っている幼児もいます。
そして…
逆さまになって、こんな遊びもしています。
逆さまになるには、足を手すりまで持ち上げる必要があります。
この動きは、逆上がりにつながるのではないかと思います。
続いてはボールプール。
小さな木のボールを目標めがけて、投げ続けています。
このボールプールに行くまでには、「坂」があります。
下るときには「すべり台」になります。
のぼるときには、ちょっぴり勢いをつけないとのぼることができません。
四つん這いになってのぼっている幼児もいます。
年々、自分の腕で身体を支える能力が低下しきているというデータがあります。
坂を駆け上がったり、四つん這いになってのぼったりすることは、
体支持の力が自然とついていくのではないかと思います。
まだ、未完成のクライミングウォールにも果敢に挑戦!
満3歳児クラス前の「お家」も、幼児たちのお気に入りの場所になっています。
1階から2階までつながる「ネット遊具」
写真は2階部分です。
満3歳児クラスの幼児も果敢に挑戦しています。
1回できると自信がついたのか、何回も挑戦している姿が見られます!
いつも読んでいただき、ありがとうございます☆