各クラスの壁面には
季節を感じられる絵や制作物を掲示しています。
6月に向けて、色紙で傘とアジサイを作り画用紙に貼り付け
その周りに幼児一人一人が思いつくものを描いていました。
「カエル」「かたつむり」を連想する幼児が多かったようです。
雨粒をたくさん描いて雨の激しさを表したり
雨粒が傘に当たって跳ね返るところを細かく描写したりする幼児もいました。
そんな中に、傘の周りに音符を描いている幼児がいました。
その表情はとても楽しそうです。
「どうして音符を描いているの?」と尋ねたところ
「これは雨の音だよ!」と答えが返ってきました。
「なるほど!」とうなずくと同時に幼児の感性の素晴らしさを感じました!
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