鍵盤ハーモニカの練習をするときには、まず、「ドレミ体操」を行っています。
ドレミ体操は年少の頃から行っているもので
低い「ド」から高い「ド」までリズムを変えて行っています。
今日は「ドレミ」と順番にピアノで音を出すのではなく
音を聴いてどの音かを探す「音探し」をしてみました。
毎日、鍵盤ハーモニカを引いているので
聴いた音がどの音かがすぐにわかるようで
音の順番を変えても、全て当てることができていました。
その後も、楽譜を見ながら一人一人が
新しい曲が弾けるように練習をしました。
年長になり、演奏する曲の音域が広くなり
高音を使う曲も増えてきました。
指遣いも上手になり、曲のレバーとリーが増えています。
夏休み前の懇談会のときに、鍵盤ハーモニカを持ち帰ります。
ご家庭でも幼児の演奏する曲を聴いてあげてみてください!
いつも読んでいただきありがとうございます☆