年長児は、体操の時間に「跳び箱」に挑戦しています。
練習を始めた当初は、「手をついて足を前に出す」を繰り返し練習しました。
そして、踏み切り板なしで1段、2段を「跳んで、立つ」ことを繰り返し練習しました。
続けて練習することで、跳び越えられなかった幼児もできるようになりました。
あきらめず続けることの大切さに気づいてきたかなと思います。
現在は、6段、7段、8段と高い段に挑戦しています。
幼稚園には10段までの跳び箱があることを知ると
「ぜったい、ちょうせんしてみたい!」
「もっとがんばろう!」と
幼児同士で、話が盛り上がっていました。
幼児たちが、あきらめず続けていけるように
これからもかかわっていきたいと思います。
いつも読んでいただき、ありがとうございます☆