年長のまつ組、うめ組の幼児が防災センターと中央消防署を訪問しました。
防災センターでは、映像を見て、火災予防について学びました。
みんな、真剣に見ていました。
子どもだけで、花火をせず
燃えやすいものを近くに置かず、バケツに水を入れて用意し、大人と一緒にすることを教えていただきました。
また、それ以外にも火事の原因となることとして
・たばこの不始末
・ガスコンロの火の消し忘れ
・アイロンの消し忘れ
・子どもの火遊び
があることを学びました。
実際のホースを使っての消火体験もさせていただきました。
「おもかった」と言う幼児もいて、見ているのと実際に行うことの違いを感じているようでした。
消防署では、消防士の皆さんの訓練の様子を見学したり、
それぞれの消防車について説明したくださりました。
実際に消火に使う道具も、持たせていただきました。
今日のメッセージは、『かえてみる』です。
人は、同じ場所にいるよりも、場所を変えた方が脳が活性化します。
例えば、同じ場所に座るより、違う場所に座った方が、集中力が増します。
いつもとは違う行動をすることで、脳が違和感を感じるためだそうです。
同じ遊びばかりだけでなく、友達がしている遊びにも参加してみよう!
本日は、体調不良による欠席 37名
アデノウイルスによる欠席 3名でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます☆