年長児が跳び箱の練習をしています。
跳び箱の練習は
「助走なしで跳び箱に手をつき、両足を広げて跳ぶ」
ところから始めます。
それができるようになると、
助走をつけて跳び越える練習をしていきます。
助走がない時には上手に跳べても
助走をつけると跳べない幼児もいます。
「助走をつけて、両足で踏み切り、両足を同時に広げる」
ということを繰り返し練習しています。
今は、5段から6段の練習中です。
1段高くなると、跳び箱を跳びこえてから着地までの距離も高くなります。
恐怖心が出てくる幼児もいます。
幼児の様子を見ながら
今、どの練習をすることが適切なのか
考えながら取り組んでいます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます☆