年少児が体操練習をしている時のことです。
今日は、壁逆立ちの練習をしました。
安全に気をつけ、教師が補助をしながら練習するため
順番に行っていました。
そのため、自分の順番までは待つことになります。
その時に、体操座りをして、友達の練習をしっかりと見ている幼児がいました。
「〇〇くん、上手に待ててるね」と
認める言葉を掛けてあげると
「ぼくもできるよ」と
次々に姿勢ゆおく待てる幼児が増えていきました。
「きちんと座りなさい」と注意することもできますが
認める言葉を掛けることで
幼児はうれしさを感じ
「こうすればいいんだ」という
メッセージが伝わります。
年長児が、雲梯に挑戦。
幼児の目につくところに設置してあることもあり
雲梯に触れる機会が自然と増えていきます。
ちょっと難しいかなという幼児も
あきらめず取り組んでいました。
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