昨日に引き続き、年長のさくら組、まつ組、たけ組が『砥部焼観光センター 炎の里』に絵付けに行ってきました。
炎の里さんからは毎年、干支にちなんだ作品をいただいています。
今年は『寅』が描かれたお皿をいただきました。
絵付けに使用する呉須(絵具)を見て、「チョコレートみたい!」と言う幼児もいました。
どのように絵を描くか、お話を聞いて、いよいよスタートです。
いつも使っている筆より毛先が柔らかいので、慎重に描き始めます。
描き始めると、さっと仕上げる幼児が多かったです。
年中組では、『節分』に向けて、鬼のお面を作り始めました。
今日は、「顔」「髪の毛」「角」を画用紙に描きました。
「ことしは、どんな”おに”がくるん?」
「きょねんの”おに”こわかった」と
昨年のことを思い出している幼児もいました。
今日のメッセージは、『力を与える言葉』です。
言葉には、「力」があり
やる気にもさせることもあれば
やる気をなくさせることもあります。
日頃から使いたいのは「やる気になる言葉」です。
どんな言葉を聞くと、やる気になるかな?
「がんばれ」
「よっしゃ」
「やったー」
「うれしい♡」
自分が心地よく感じ、やる気になる言葉を見つけてみよう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます☆