お面作り(れんげ・つくし・すみれ)

年少児も、鬼のお面作りをしています。

 

【れんげ組】

カラフルな画用紙に描かれた、顔、髪の毛、角を

はさみで切り取っていきます。

 

曲線も、はさみを上手に動かしながら切り取る幼児が増えています。

 

【つくし組】

切り取ったパーツをのりで貼っていきます。

目、鼻、眉毛、口、ほっぺ、牙などの配置によって

同じ色でもまったく違う表情の鬼ができあがっています。

 

【すみれ組】

 

できあがると「せんせいみてみて」と見てほしいようでした。

「全部できたね」と言葉を掛けると

幼児たちは、満足そうにしていました。

 

一人が見せに来ると、

「わたしもできた」

「ぼくもできた」と

あちこちから、声が上がりました。

早速、お面をつけて

「ガォ~」と鬼になり切ったり

「おにはそと、ふくはうち」

と楽しんでいる幼児もいました。

 

今日のメッセージは『大寒』です。

 

一年で最も寒い時期のことを「寒(かん)」と言います。

小寒から立春までの間を「寒の内」と言い、

大寒は、折り返し地点になります。

 

この時期の水は雑菌広がりにくく、長い間腐らないと言われています。

そのため、お酒やお醤油、お味噌などの仕込みをこの時期に行っていました。

 

今年の冬も、一日一日過ぎていきます。

冬だからのことを楽しみつつ、春の訪れを心待ちにしたいですね。

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たね芋植え(年中)

年中児が、じゃがいも🥔の種芋を植えに行きました。

 

当初は24日に行う予定にしていたのですが

週間天気予報によると、雨☔が降るようでした。

 

そのため、20日に変更して実施しました。

朝方に小雨が降りましたが、幼児たちが出発する10時頃には日が差していました。

今日植える、種芋です。

「うぁ、じゃがいもや」

「たべたい!」と言っている幼児もいました。

一人2個ずつ、種芋を手にして、畑に入っていきます。

種芋の置き方の説明を聞いて、実際に置いていきます。

種芋に、「おおきくそだってね」と声を掛けながら土をかぶせていきました。

畑まで、行きはバス、帰りはお散歩しながら幼稚園まで戻りました。

 

 

在園児の皆さんは、「おうちえん」でも種芋植えの様子がご覧いただけます。

お知らせいしているIDとパスワードを入力してご覧ください!

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お面を作る前に(まつ・たけ)

年長児は、廃材を使って、鬼のお面を作ります。

 

そこで、どんなお面にするかを、自由画帳に描きました。

描いた後に、廃材を机に並べ、何をどう使うかを考えました。

 

かわいらしい鬼、泣き虫鬼、子どものような鬼、カラフルな鬼など

様々なお面ができそうです!

 

【たけ組】

 

【まつ組】

 

今日のメッセージは、『目には見えなくても』です。

 

気温の低い冬が続いています。

どんなに寒い時でも、植物は次への準備をしています。

 

「何も咲かない寒い日は、下へ下へと根を伸ばす。」と言われます。

目には見えなくても、しっかりと根を伸ばし

芽を出し、花を咲かせる準備をしているんです。

年中児が植えたチューリップの球根から、芽が出始めました。

「まだ、でてない」と言っている友達もいたけど、大丈夫。

時間はかかっても、芽が出てきますよ!

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お面に色付け(ひまわり&ゆり)

今日は、発表会第1部リハーサルでした。

幼児たちが本番の衣装を身につけて集合写真を撮影しました。

衣装は当日まで楽しみにお待ちください!

 

 

ひまわり組、ゆり組の幼児たちは、鬼のお面に絵の具で色付けをしました。

 

自分専用の絵の具を使うようになり、混色を楽しむ幼児が多いです。

 

「ピンク」「水色」「紫」「オレンジ」など

複数の絵の具を混ぜて、色を作り

鬼の顔、髪の毛、角を塗っている幼児もいました。

 

色付けができ、次はハサミで切り取って

それぞれのパーツを組み合わせていきます。

 

【ひまわり組】

 

【ゆり組】

 

今日のメッセージは、『満月』です。

今日は、今年初めての満月の日です。

1月に見える満月のことを「ウルフムーン」と呼ぶそうです。

 

同じように見える満月でも、地球との距離がその度ごとに違っていて

今日見える満月は今年で一番のミニマムムーンだそうです。

2022年1月18日 21時38分撮影

 

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姿勢を正して(すみれ)

すみれ組では、ワークを使って、ひらがなを書く練習をしています。

 

姿勢を正して、鉛筆を正しく持ち、お手本の上をなぞっていきます。

筆圧のある、きれいな文字を書いています。

発表会に向けての練習の様子です。

 

途中で大移動があったり

きちんと決めのポーズができたり

友達に教えたりしながら

和気藹々とした雰囲気の中でダンスをしていました!

 

今日のメッセージは、『想定する』です。

 

27年前の今日、阪神淡路大震災が起こりました。

自然の中では、何が起こっても不思議ではありません。

「こんな時にはどうしたらいいか?」ということを

時には考え、想定しておくと

いざというときに役立ちます。

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鍵盤ハーモニカ(たんぽぽ)&制作(れんげ)

たんぽぽ組の、鍵盤ハーモニカの練習の様子です。

 

練習を始める前に、音楽に合わせてドレミ体操をします。

 

鍵盤ハーモニカに触れる前に、どの指で鍵盤を押さえるかを確認して、練習スタートです。

1音ずつ確認しながら鍵盤を押さえることから始まり

今では、スムーズに指が動く幼児も増えてきました!

 

れんげ組では、お部屋に飾る『壁面制作』をしました。

 

2月の壁面は「手袋」にすることに決まり、

画用紙に印刷してある手袋にクレヨンで好きな柄を描いていきました。

 

描いた後には、絵の具で色をつけて『はじき絵』をします。

 

けいおう学習発表会の練習をしています。

 

プレ年少のうさぎ組の幼児たちは、

曲に合わせてマラカス、スズを使って踊ります。

 

曲が流れると、ピョンピョンと楽しそうに跳びはねていました!

年少児も、ホールを使っての練習を始めています。

ポーズもかっこよく決まっています。

こちらは、おなじみのキューピー人形。

劇中に登場します!

 

今日のメッセージは、『やる気になるしぐさ』です。

 

「しぐさ」や「動作」は知らず知らずのうちにクセになっています。

そのしぐさや動作によって、

やる気になったり

やる気がなくなったりします。

 

例えば、

肩を落として、背中を丸くして、うつむくと

やる気は出てこないですね。

 

一方、

胸をはって、背筋を伸ばして、笑顔になると

自然とやる気が出てきます。

 

しぐさ、動作を意識してみましょう!

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砥部焼絵付け(さくら・まつ・たけ)&お面作り(ばら)

昨日に引き続き、年長のさくら組、まつ組、たけ組が『砥部焼観光センター 炎の里』に絵付けに行ってきました。

 

炎の里さんからは毎年、干支にちなんだ作品をいただいています。

今年は『寅』が描かれたお皿をいただきました。

絵付けに使用する呉須(絵具)を見て、「チョコレートみたい!」と言う幼児もいました。

どのように絵を描くか、お話を聞いて、いよいよスタートです。

いつも使っている筆より毛先が柔らかいので、慎重に描き始めます。

描き始めると、さっと仕上げる幼児が多かったです。

 

年中組では、『節分』に向けて、鬼のお面を作り始めました。

今日は、「顔」「髪の毛」「角」を画用紙に描きました。

「ことしは、どんな”おに”がくるん?」

「きょねんの”おに”こわかった」と

昨年のことを思い出している幼児もいました。

 

今日のメッセージは、『力を与える言葉』です。

 

言葉には、「力」があり

やる気にもさせることもあれば

やる気をなくさせることもあります。

 

日頃から使いたいのは「やる気になる言葉」です。

どんな言葉を聞くと、やる気になるかな?

 

「がんばれ」

「よっしゃ」

「やったー」

「うれしい♡」

 

自分が心地よく感じ、やる気になる言葉を見つけてみよう!

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砥部焼絵付け(うめ・もも)

今日は、年長のうめ組、もも組が『砥部焼観光センター 炎の里』に絵付けに行ってきました。

『歓迎』のボードに、園名が記載されていました。

今日は、貸し切りで絵付けを行いました。

絵付けをするのは、ケーキ皿です。

裏面には、「れいわ3ねんど そつえんきねん」と園名、園章が印刷されています。

絵付けの前に、気をつけることを教えていただき、いよいよスタートです。

事前に、下絵を描き持参しました。

 

下絵通りに描く幼児もいれば、全く違う絵を描く幼児もいます。

慎重に、丁寧に時間をかけて描く幼児もいれば、大胆に豪快に描く幼児もいます。

 

今日描いた皿は、窯で焼いていただき、

みんなの手元に戻ってくるのは卒園式の日です。

 

どんなできあがりか楽しみですね!

 

今日のメッセージは、『目標を決める』です。

 

新しい年になったこともあり、目標を決めた人もいるのではないでしょうか。

なかなか思いつかない人もいるでしょう。

 

「●●しなさいと言われたから、それを目標にしようかな」というのは

いつの間にか忘れて達成しにくいといわれます。

 

達成される目標は「ワクワクするものがいい」と言われます。

 

みんなは、どんなことにワクワクするかな?

そこから目標を決めるといいですよ!

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始業式&卒園記念写真撮影

冬休みが終わり、3学期がスタートしました。

 

始業式はホールに集まらず、放送をして行いました。

年長児は、卒園まで残り3か月となります。

来月には最後の発表会が予定されています。

 

みんなで元気に笑顔で卒園式まで過ごしたいです。

 

今日は、卒園記念の写真を撮影しました。

 

入園式の時には、大きかった制服が

今では、小さく感じられます。

 

年少の頃は、泣いたり、駆けだしたりした幼児もいましたが、

今日は全員がカメラをしっかりと見て、あっという間に撮影が終わりました。

 

今日のメッセージです。

1月11日は『鏡開き』

年神様に供えていた鏡餅には、魂が宿っているといわれます。

「切る」「割る」は縁起が悪いということから

縁起の良い「開く」を使い『鏡開き』と言われるようになりました。

 

鏡餅をいただいて、病気にかからない丈夫な体を作りたいですね。

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謹賀新年

新年あけましておめでとうございます

本年もよろしくお願いいたします

 

今年は『壬寅(みずのえとら)』です

「厳しい冬を越え、新しい成長の礎」という意味があり、

「冬が厳しいほど春の芽吹きは生命力にあふれ、

華々しく生まれる年になる」とされています。

 

お子さまにとっても華々しい年になることをお祈りしています。

 

夜明けの時間も、一日一日早くなってきています。

今朝は芝生の上に霜が降りていました。

 

現在、愛媛県美術館で「第49回えひめこども美術展」が開催されています。

毎年開催されていて、出品できる作品の数は、1園あたり30点。

幼児たちが描いてきた作品の中から、今回も応募しました。

 

出品した作品のうち、年長児が描いた1枚の絵が『特選』を受賞しました。

おめでとうございます!

愛媛県美術館に展示されていて期間は1月5日から16日となっています。

幼児から、小学生、中学生、高校生の絵や造形、硬筆、書道の受賞作品が展示されています。

 

冬休み期間中も、預かり保育にたくさんの幼児が来ていました。

その様子の一部をお知らせします!

 

今日のメッセージです。

1月7日は『七草の節句』

春の七草とは

せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ。

七草の入ったお粥を食べると、一年間、病気にかからずに過ごせると言われています。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます☆