まつ組は、折り紙で「きのこ」と「どんぐり」を作りました。
きのこは1枚の折り紙で折り、どんぐりは折り紙を4分の1に切って折りました。
小さい折り紙でも、端と端を丁寧に合わせて、なんとか折ることができました!
今回の折り紙は、「こもど」の表紙になります。
お家に持ち帰るのを楽しみにお待ちください!
ばら組では、クラス旗づくりをしました。
あらかじめ絵の具で顔の輪郭を作っておいたものに、クレヨンで顔を描いていきました。
クラスカラーである赤色のハチマキもしっかりと描いていました。
「うんどうかいはいつ?」
「26日だよ」
「どこでするんやったっけ~?」
「ぶどうかんだよ!」と
幼児同士が会話をしていて
運動会をとても楽しみにしていることが伝わってきました。
今日の給食です。
上側が卵除去食、下側が通常食になります。
れんげ組の給食の時間の様子です。
運動会の練習をした後で、お腹がペコペコな幼児たち。
一学期よりも食欲旺盛で、完食する幼児が増えています。
苦手な食べ物にも、自分からチャレンジしています。
食べ終えた幼児は、
「ピカピカ!」
「ごちそうさま」と
空になったお弁当箱を見せに来てくれました!
本日は、体調不良による欠席 20名でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます☆
カレンダーに「プール」と書いてあるのを見て
「げつようびはプール?」
「たのしみ(*^-^*)」と
友達同士で話していた幼児たち。
さくら組の幼児は、プールバックを持って、うれしそうに登園してきました。
今年度は、今までと違い、クラスの友達と一緒にすることで
苦手な幼児も頑張れているようです。
また、プールサイドから担任の先生が声を掛けると
バタ足も力強くなっているように感じました。
今日は、年長児が、2学期に入りどのような練習をしているかを紹介します。
〇 ボビングジャンプ(おもぐり)
水の中に潜り、膝を曲げてプールの床を蹴ってジャンプして、水面から上に顔を出します。
水の中で鼻から息を出し、水面より上に顔を出した時に呼吸をします。
〇 けのびキック
腕をしっかり伸ばし、後頭部まで水の中に入れ、顔をつけてバタ足をします。
顔をつけたときには、息を止めたままです。
今は、数秒間の練習中です。
〇 板キック
ビート板をもって、あごを水につけ、肩も水の中に入れ、進行方向に向かって体をまっすぐにします。
今は、25mを一人で泳ぐ練習をしています。
〇 顔つけの板キック
顔をつけ鼻から息を出しながら、後頭部まで水の中に入れてバタ足をします。
息が続かなくなったら顔を上げて呼吸をして、再度顔つけをしてバタ足を続けます。
〇 背面キック
上向きで力を入れ過ぎず、そっとスタートするように練習しています。
今後、クロールの練習もしていきます。
鼻から息を出すこと、顔をつけて後頭部まで水につけることが大切です。
ご家庭で洗面器を使って鼻から息を出す練習や顔つけの練習をしているだけでも違ってきます。
みんな一人ひとり、それぞれのペースで上達しています。
レッスンをお休みすると忘れやすいので、体調を崩さないように気をつけて
プールレッスンに参加してほしいと思います。
年中児が運動会で披露する「バルーン」。
うまくいったり、いかなかったり…。
ちょっとしたタイミングのずれで、見え方が大きく変わります。
その都度、どうしたらいいかを考えたり、伝えたりしています。
ゆり組の幼児たちは、うまくいきにくいところの練習をしました。
「かっこいいところを、おかあさん、おとおうさんに見てもらいたい」という気持ちでがんばれています!
たんぽぽ組は、教室でダンスの練習をしました。
年少のダンスは、円の隊形になって踊ります。
円の隊形になる時には、ラインがあるわけではなく
自分たちで並び、間隔もとっていきます。
ダンスが大好きな幼児たちは、曲が流れると
自然と笑顔になり、曲に合わせて大きく体を動かして踊っています。
踊りながら口ずさむ幼児もいます。
運動会では、踊っているところだけでなく
自分たちで並ぶところも注目していただければと思います。
今日の給食です。
上側が卵除去食、下側が通常食になります。
本日は、体調不良による欠席 25名でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます☆
年長児は、運動会でかけっこ、団体競技、リレー、組体操の競技があります。
どの競技も並び順が異なり、それぞれの並び順を覚えなければなりません。
どこに並べばよいのか迷うう幼児もいるので、
落ち着いた雰囲気の中で、前後の友達は誰なのかを確認することで
今では、素早く並べるようになりました。
もも組はかけっこでは、
「すぐ近くにいる友達よりはやくいく気持ちで走るんだよ」
「順位を言われるまでは、スピードをゆるめないようにね」と
いくつか作戦を立てました。
すると、順位が上がったり、走るのが速くなる幼児がいて、うれしそうでした。
ただ、何かをするだけじゃなく
目的や意識できるような一言が大切だなと改めて感じました。
園舎の中で、こすもす組のい1番の人気場所は…
2階トイレの上にある遊び場です。
まるで、秘密基地のようになっていて、迷路としても遊べます。
「もういいか~い!」
「もういいよ~!!」と
かくれんぼをして遊ぶ幼児もいました。
2階からは1階のホールの様子がよく見えます。
体操の練習をしている年長児がよく見え、刺激を受けて、真似をしている幼児もいました。
すみれ組は、体操で壁逆立ちの練習をしています。
繰り返し練習したことで、『山登り』の体制でいられる時間が長くなってきました。
自分の体を支える力がついてきています。
また、『かえるジャンプ』では、ジャンプをしてお尻を高い位置まで上げられるようになってきました。
『かえるジャンプ』は壁逆立ちだけでなく、
側転、逆立ち歩きにもつながっていきます。
たくさん走って足の力をつけ、『山登り』で腕の力をつけ
壁逆立ちが上手にできるよう、練習を積み重ねていきます。
本日の欠席は、体調不良による欠席 10名でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます☆
運動会では、会場にクラス旗を掲示します。
写真は、昨年度会場に掲示したクラス旗です。
今年度は、観覧していただく皆様は、指定席となるため
掲示する場所については、検討しています。
決まり次第、お知らせいたします。
年長は、クラス旗に一人ひとりが描いた「自分の顔」を貼りつけます。
うめ組では、クラスカラーの赤色のハチマキをつけた自分の顔を描いていました。
笑っていたり、強く見えるようにまゆげを描いてみたり…
「自分の顔」を様々な表情で表現していました。。
ひまわり組では、7月に制作した「おさかな」を使って、魚釣りゲームをしました。
「よ~い、どん!」で一斉に釣ったり
友達と同じ色の魚をねらって釣ったり
自分たちでルールを考えて遊んでいました。
つくし組では、運動会の団体競技『ポールっちょ』の練習をしました。
『ポールっちょ』は2人でポールを持って走る競技です。
練習を始めたころは、体よりも大きなポールに走りにくそうにしていました。
繰り返し練習することで、ポールを持って走ることにも慣れてきたようです。
また、折り返しのある競技なので、折り返し地点を、ポールを持って、まわらなければなりません。
うまくいかないときもありますが、幼児たちは、楽しみながら練習をしています。
本日の欠席は、体調不良による欠席 10名でした。
最後までよんでいただき、ありがとうございます☆
年長児は、リレーの練習をしました。
年長児は、男女に分かれて全員リレーを行います。
走るのが速いだけでは一番にはなれず、
次の人にバトンをスムーズに渡すことも必要です。
まつ組の幼児たちは、
「おうちではしるれんしゅうした!」
「いちばんとりたい!」
と競争心も芽生えてきています。
練習を積み重ねバトンの受け渡しも上手になり、応援にも熱が入っています。
なでしこ組では、9月下旬に持ち帰る「こもど」の表紙づくりをしました。
こもどの表紙は、月によって、写真または幼児の制作したものとなっています。
10月号ということもあり、折り紙で、ジャック・オー・ランタン🎃を作りました。
今日は、自分たちで折ったジャック・オー・ランタンをのりで貼りつけました。
「のりは人差し指でぬること」
「ぬったものを持つ時は、親指と薬指でもつこと」を確認してから行いました。
すると、のりを上手に使って、人差し指以外の指が汚れないような使い方ができていました。
制作物の大きさによって、のりの量を変えることが難しいので、
のりを使った制作を積み重ね、自分で考えて調節できるようにしていきたいと思います。
すずらん組では、50音を読めるようになった幼児が、自分で絵本を読み始めました。
「見る」ではなく「読む」です。
初めは文字の数が少ない絵本から読みます。
一文字一文字、指で押さえながら、ゆっくりと読む姿が見られます。
読み終えると、「おわった~」とうれしそうにしています。
読み終えると手を挙げ、先生が絵本のタイトルを「記録ノート」に一人一人記録していきます。
読み終えた絵本のタイトルが積み重なり、一人一人ががんばった軌跡を残していきます。
平仮名を覚えている幼児たちも、がんばっています。
今日、50音を全て読めるようになった幼児もいました。
今覚えている幼児たちは、今日は、あ行、か行を中心にカードを見ながら覚えました。
最後にカードを机に並べて、
「●●くんは、”あ”のカードを取ってきてね」というと
「これからな?」と首をかしげながらも”あ”のカードを取ってきてくれました。
今日の給食です。
上側が卵除去食、下側が通常食になります。
本日は、体調不良による欠席 8名でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます☆
今年は、9月21日が敬老の日です。
幼稚園では、各クラスで「おじいちゃん、おばあちゃんへのプレゼント」を制作しています。
さくら組では、折り紙を使って、コスモス作りをしました。
折り紙の端と端をそろえて降り、折った線をはさみで切りました。
端をそろえるように伝えると丁寧に折り、折った線をはみ出さないように切っていました。
おじちちゃん、おばあちゃんの顔を画用紙で作る時には
「おばあちゃん、かみがながいんよ」
「おじいちゃんのかみはしろとくろがまざってる」と
大好きなおじいちゃん、おばあちゃんの顔を思い浮かべながら作っていました。
たけ組では、おじいちゃん、おばあちゃんへのメッセージを書いていました。
「おじいちゃん、おばあちゃんにどんな気持ちを伝えたい?」と尋ねると
「なかなかあえないけど、だいすき」
「なつやすみに、うみでいっしょにおよいでくれて、うれしかった」など
いろいろな思いを教えてくれました。
幼児たちから、どんなメッセージが届くのか、楽しみにしていてください!
ばら組では、紙コップと画用紙を使ってプレゼント作りをしています。
紙コップには絵を描き、今日は、はさみで切り取った画用紙をのりで貼りつけました。
「のりの量はどのくらいかな?」と尋ねると
「ありさんくらい!」
「ちょっと!」
「あかちゃんのゆびのつめくらい!」と
”少し”の量であることを意識できていました。
たんぽぽ組では、はさみを使って画用紙を切って「顔」と「髪の毛」を作りました。
「はさみの持ち方はどうだったかな?」と尋ねると
「バキューン」の形をして見せてくれました。
はさみの持ち方もしっかりと身についてきました。
れんげ組では、カードに絵を描きました。
描いているものは、おじいちゃん、おばっちゃんが好きなものです。
カードの顔は幼児たちの顔です。
「マスカットがすきなんよ」
「おのね、おはながすきなんよ」と
おじいちゃん、おばあちゃんが好きなものをたくさん教えてくれました。
今日の給食です。
上側が卵除去食、下側が通常食になります。
本日は、体調不良による欠席 9名でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます☆
ゆり組の幼児たちは、体操で側転の練習をしています。
年少の頃から、壁逆立ちの練習をしてきました。
壁逆立ちの練習が、側転にもつながっています。
「両手を万歳して、片足をあげ、体を前に倒す」までの動きは壁逆立ちと同じで
「手のつき方、足のあげ方」が壁逆立ちとは異なります。
壁逆立ちでは、手を上げて、そのまま体を前に倒して手をつきますが、
側転では、手を上げて、左右のどちらかの手を手前につくことになります。
この手のつき方で迷う幼児がいるので、
どちらの手を手前につく方が、側転をしやすいのかを見極めて
迷わずに手をつけるように練習しています。
また、手をつけてもどう回ったらいいかがわからない幼児もいます。
そこで、手をついたあとに段差があるところを跳び越えるようにして
少しずつ、回る時の腰の位置が高くなるように練習しています。
繰り返し練習することで、側転の形らしくなってきています。
上手にできる幼児をお手本に、練習を続けていきます。
今日の給食です。
上側が卵除去食、下側が通常食になります。
本日は、体調不良による欠席 7名でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます☆
幼児たちは、給食やお弁当に野菜が入っているので、野菜の名前を知っているものもあります。
しかし、食べるのは苦手…という幼児も多いです。
そこで、料理をする前の野菜を見たり、触れてり、臭いをかいだりして
野菜に親しみを持ってほしいと思い、
野菜を切って、絵の具をつけて「野菜スタンプ」をしました。
最初に切った野菜を見せると…「ピーマン!」とすぐに答えてくれました。
「これは?」と順々に見せていくと、見慣れない野菜もあったようで
答えるのに悩んでいる幼児もいました。
絵の具をつけてスタンプをしてみると
「なんかいいにおいがする」
「●●でおしてみたい」など
いろいろな野菜に触れてみたいようでした。
いろいろな野菜に触れた幼児たち。
給食やお弁当の時に、今日のことを思い出し、
苦手なものも少しでも口にしてくれたらうれしく思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます☆
令和3年度入園希望者の見学会・説明会を行いました。
今年度は、新型コロナウイルスの影響のため、例年より2ヶ月遅れで
園児募集活動が始まりました。
今回は、見学会も施設見学だけとさせていただきました。
幼稚園の教育方針を伝えさせていただき、
年長児の活動の様子を少しだけ動画でご覧いただきました。
幼児の様子は見ていただけなかったのですが
園児がいない分、新園舎はゆっくりとご覧いただけたのではないかと思います。
4回に分かれ行いましたが、どの回もたくさんの方にお越しいただきました
本当にありがとうございます。
また、ご質問などございましたら、お電話でもメールでも大丈夫ですので
お気軽にお問い合わせいただければと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます☆