「ハロウィンってわかるかな?」と幼児たちに尋ねると
「ハロウィンパーティーしたことある!」
「おばけ~」など、元気よくこたえてくれました。
うさぎ組とぱんだ組が一緒に「ハロウィンバーティー」をしました。
教師と一緒に手遊びしたり、絵本の読み聞かせを真剣に聞いたり
幼児たちは興味津々です。
そして、影絵をつかった劇をしました。
暗くなることで怖がる幼児もいましたが、最後まで真剣に見ていました。
「トリック・オア・トリート」と一人ずつ言って
どんぐりのキャンディーをもらい
ハロウィンパーティーが終わりました。
終わった後は、「たのしかった~」と幼児たちの笑顔が見られました。
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「うさぎ組さん、立ちましょう」と呼びかけると
「はい!」と大きな声で返事をして立ちあがり、気をつけをする幼児が増えてきました。
「はーーーい」と返事を伸ばしたり
いつまでも友達と話したりしていましたが
「こうした方がかっこいいよ」と伝え続けてきました。
これからも、大切なことは幼児に分かりやすく伝え続けていきます。
今の時期に歌う歌の1つに「大きな栗の木の下で」があります。
普通に歌うだけでなく、ピアノの高音や低音を使って
「ちいさなくりのきのしたで」と歌ったり
もっと大きな動きをつけて歌ったり
曲をアレンジして幼児が楽しめるような工夫もしています。
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幼児たちは、給食やお弁当に野菜が入っているので、野菜の名前を知っているものもあります。
しかし、食べるのは苦手…という幼児も多いです。
そこで、料理をする前の野菜を見たり、触れてり、臭いをかいだりして
野菜に親しみを持ってほしいと思い、
野菜を切って、絵の具をつけて「野菜スタンプ」をしました。
最初に切った野菜を見せると…「ピーマン!」とすぐに答えてくれました。
「これは?」と順々に見せていくと、見慣れない野菜もあったようで
答えるのに悩んでいる幼児もいました。
絵の具をつけてスタンプをしてみると
「なんかいいにおいがする」
「●●でおしてみたい」など
いろいろな野菜に触れてみたいようでした。
いろいろな野菜に触れた幼児たち。
給食やお弁当の時に、今日のことを思い出し、
苦手なものも少しでも口にしてくれたらうれしく思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます☆