年少組は1クラスずつ
南高井町にある杖ノ淵公園に園外保育に行っています。
幼稚園から近くということもあり
「いったことある!」という幼児も多いです。
10月21日は、すずらん組が行ってきました。
気温が高くて、遊んでいると汗ばむ幼児もいました。
10月26日は、れんげ組が行ってきました。
遊びに来ている子どもが多くいましたが
譲り合いながら、仲良く遊ぶことができました。
10月28日は、つくし組が行ってきました。
遊具で遊ぶだけでなく、
色づいた落ち葉を拾ったり
数は少なかったですが落ちているドングリを拾ったりしました。
本日は、体調不良による欠席 3名でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます☆
年少児は、体操で壁逆立ちの練習をしています。
練習を始める前に、ジャンプ、開脚柔軟やブリッジをします。
開脚柔軟は続けることで、足を大きく広げられるようになり
ブリッジも続けることで、手と足の距離が近づいてきています。
壁逆立ちは、「床を蹴って足を上げる」ことが必要です。
床は、両足または片足で蹴ります。
片足で蹴る方がよいのですが、
難しい幼児は両足で「カエルジャンプ」をして壁逆立ちをしています。
床を蹴るタイミングが合わなかったり
上手く蹴り上げられなかったりする幼児がいるので
教師が補助をしながら練習しています。
また、上手にできる幼児をお手本にすることで
自分でもできるとイメージをもち
思い切りする幼児もいます。
壁逆立ちは、側転や逆立ち歩きなど
様々なことにつながっていきます。
繰り返し練習して、自分の力でできるようにしていきます。
今日の給食です。
上側が卵除去食、下側が通常食になります。
本日は、体調不良による欠席 12名でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます☆
運動会までが一日一日と近づいています。
練習を積み重ねてきたことが、形になってきています。
うまくできなかったときは悔しいようで、
みんなでそろってうまくいくようにと
自分たちから進んで練習する姿が見られます。
「がんばれ!」と応援する友達の声が励みになっています。
年中のひまわり組の側転の練習の様子です。
側転には
「回る」「立つ」といったバランスをとる動き
「歩く(走る)」「跳ねる」といった移動を伴う動きがあります。
側転は、複雑な動きが組み合わさってできるようになります。
側転の練習を始めて、戸惑うことの一つが「手のつき方」です。
戸惑っている幼児には、「逆立ちをしてみてごらん」と声を掛けます。
逆立ちをしようとすると、ど
左右どちらかの足を上げて、勢いをつけようとします。
「どちらの足をあげるか」を私たちは見ています。
側転をする時に
左足を上げる幼児は左手を手前に
右足を上げる幼児は右手を手前に
つくからです。
幼児たちには、分かりやすいように
赤と黄色のテープをはり
「●●ちゃんは、赤いテープの方にてをついてごらん」
と伝えています。
初めはたどたどしい幼児も、繰り返し練習することで
戸惑わずにできるようになってきています。
秋分が近づき、朝夕も涼しくなってきました。
曼殊沙華の赤い花を見かけることも多くなり、秋らしい日が増えています。
幼児に季節の移り変わりを感じてほしいと思い、
園内で流す歌や、歌う歌も秋の歌が多くなっています。
秋の歌と言えば、
「どんぐりころころ」「まつぼっくり」「きのこ」があります。
今のところは、感染対策をしながらということで
大きな声で歌うことはできませんが
歌詞やメロディーを覚えてほしいなと思っています。
特に「どんぐりころころ」はお気に入りで
振りをつけ踊っています。
また、折り紙で折った「どんぐり」を用紙に貼り付けたときには
「どんぐりころころ」の歌詞を思い浮かべて
どんぐりの友達やどじょうを描いている幼児もいました。
本日は、体調不良による欠席 9名でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます☆
運動会では、会場にクラス旗を掲示します。
写真は、昨年度会場に掲示したクラス旗です。
今年度は、観覧していただく皆様は、指定席となるため
掲示する場所については、検討しています。
決まり次第、お知らせいたします。
年長は、クラス旗に一人ひとりが描いた「自分の顔」を貼りつけます。
うめ組では、クラスカラーの赤色のハチマキをつけた自分の顔を描いていました。
笑っていたり、強く見えるようにまゆげを描いてみたり…
「自分の顔」を様々な表情で表現していました。。
ひまわり組では、7月に制作した「おさかな」を使って、魚釣りゲームをしました。
「よ~い、どん!」で一斉に釣ったり
友達と同じ色の魚をねらって釣ったり
自分たちでルールを考えて遊んでいました。
つくし組では、運動会の団体競技『ポールっちょ』の練習をしました。
『ポールっちょ』は2人でポールを持って走る競技です。
練習を始めたころは、体よりも大きなポールに走りにくそうにしていました。
繰り返し練習することで、ポールを持って走ることにも慣れてきたようです。
また、折り返しのある競技なので、折り返し地点を、ポールを持って、まわらなければなりません。
うまくいかないときもありますが、幼児たちは、楽しみながら練習をしています。
本日の欠席は、体調不良による欠席 10名でした。
最後までよんでいただき、ありがとうございます☆
今週から2学期のプールレッスンが始まっています。
2学期も1学期から継続して、学年ごとのプールレッスンとなります。
今日は、年長のうめ組がプールレッスンをしました。
久しぶりということもあり、前日から「あしたプール?」と楽しみにしていた幼児たち。
今日のプールレッスンでは、今までのことを思い出して、上手に泳げていました。
素潜りして鼻から息を出して口で息を吸う練習
顔つけをしてけのび、ビート板をもってバタ足、最後に背浮きバタ足。
レッスンが終わると、笑顔で「たのしかった!」と言っていました。
また、プールレッスンのことを振り返る時間を作ると
「うえをむいてうかぶためには、おへそをだしたらいいよ」と
気をつけることもわかっているようでした。
「おうちでもぐるれんしゅうをする」と言っている幼児もいました。
お風呂で潜る練習をするのかな?
つくし組では、運動会で披露するのダンスの練習をしました。
事前に、ダンスの曲を幼児たちに知らせて聴いていてこともあり
曲をかけると「しっとるよ♬」と言って
体を動かし自由に踊り始めました。
次に、先生が本番の振り付けで踊ると
マネをしてみんな笑顔で踊っていました。
つくし組の幼児は、ダンスが大好きなので、これからも楽しみながら練習していきます。
ひまわり組の当番活動の様子です。
1学期から続けている、当番活動。
当番活動をすることで、
『自分の役割を責任を持って果たすこと』を経験します。
みんなの前に立つときの姿勢や号令も、
緊張してふらふらしたり、
声が小さかったりすることもあります。
「うまくいかなかった」という経験も大切です。
上手くいかなかったときには、「次はここを気をつけよう」と考え生かしていくことができるからです。
最近は、「おねがいします」「ありがとうございました」「いただきます」等の号令を
大きな声で言えるようになってきました。
そんなお当番さんを見て、
「〇〇くん、かっこいいです!」
と声を掛けている幼児も言います。
本日の欠席は、体調不良による欠席 1名でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます☆
さくら組は、2回目の『朝顔観察日記』を書きました。
前回は、葉っぱの形に注目している幼児が多かったのですが
今回は、蔓が伸びたことや蕾ができたことに気づいて
絵に描いている幼児が多くいました。
「くきがチクチクしてる」
「はっぱのまわりがむらさきいろ」など
じっくりと観察している幼児もいました。
色づいた蕾もあり、これから順々に開花していきそうです。
年少児は、鉛筆で自由に書いたり、色を塗ったりすることをしてきました。
持ち方を覚えてきて
「こっち(右手)であってるよね?」
「おとーさん、おかーさん、おにーさんのおへやよね?」と
自分なりの覚え方で正しい持ち方を確認しています。
つくし組では、線を引く練習をしました。
自由に書くことに比べて、まっすぐな線を引くのは、難しいようでした。
まっすぐな線にしようと集中して線を引いていました。
これからは、まっすぐな線だけでなく、丸や波線なども練習していきます。
本日は、体調不良による欠席 2名でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます☆
芝生広場では、いろいろな遊びが行われています。
ひまわり組の幼児たちに、人気なのは「リレー」と「ボール遊び」です。
築山の周りを走ったり、
築山の上からボールを転がしたり、
サッカーをしたりして遊んでいます。
また、フラフープも上手な幼児が増えてきました。
自分たちでルールを作って遊んだり、チーム分けをしたりして遊んでいて成長を感じます。
最近では、トンボが飛んでいます。
「あっ、ギンヤンマ!」とある幼児が見つけると、捕まえようとみんなで追いかけていました。
つくし組の体操の様子です。
年中組や年長組が体操しているのを見ていたので、
自分たちが始めると、張り切って取り組んでいます。
「開脚よ~い!」で足の指先をつかみ
「アザラシ」のポーズも上手にできています。
また、柔軟体操の前に、ジャンプをします。
その時に、足裏全体を床についてしまう幼児もいます。
ジャンプをする時には、足の指だけをいて「ピョンピョン」と跳ぶ練習をしています。
ジャンプは、走ったり、跳び箱をしたりするときにも必要です。
ジャンプをするだけであれば、せまい場所でもできます。
ご家庭でも、お子様と一緒に「ピョンピョン」とジャンプの練習をしてみてください。
もも組の、ワークをしているときの様子です。
ワークを始める前に、
「お腹と机の間」「背中と椅子の間」に握り拳が1個入ること
床に足裏がつくこと
を確認しています。
正しい姿勢を保つことで、集中して取り組めているように感じます。
ワークでは、簡単な計算にも取り組んでいます。
おはじき等を使って、目で見て数えて、分かるような工夫もしています。
わからないとたのしくないですが、
「わかった!」「できた!」を経験すると楽しくなってきます。
幼児の「できた!」を大切にしながら、幼児に寄り添って関わっていきます。
今日の給食です。
上側が卵除去食、下側が通常食になります。
本日は、体調不良による欠席 4名でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます☆
毎月、園だよりとして『こもど』を発行しています。
表紙には、季節や幼児の写真、幼児の絵や制作したものにしています。
6月26日に発行する『こもど~7月号~』の年少児の表紙は、
幼児たちが作成した『くらげ』です。
つくし組では、表紙を作る活動で「のりつけ」をしました。
幼稚園で使う「のり」は「ボトル」に入っています。
先生が使い方の説明をしていると、途中で人差し指を出して「1」にして、
準備をしている幼児がいました。
何回かのりを使った活動をしたことで
幼児たちには「のりをする時は1の指」が、意識づいているようです。
実際にのりを使ってみると
のりを使った回数が少ないので、
広い範囲ののりづけは難しかったようで
中心部分にだけのりをつけて貼る幼児もいました。
「どこまでのりをつけたら、しっかりくっつくか」
ということも、自分で考えて経験をしていきます。
こうした経験の積み重ねが「考える力」につながっていきます。
7月には七夕があるので、これから短冊作りや七夕飾り作りが始まります。
自分で考えてすることで、できたときの喜びを感じてほしいと願っています。
梅雨らしく雨が降る日が多くなってきました。
ひまわり組では
「雨上りに、お天気になって太陽が出ると何が見えるかな?」とたずねると
「にじ~🌈」という答えが返ってきました。
「にじはきれいだね」「おおきいよね!」という声があったので
『にじのむこうに』の曲でダンスをしました。
すぐに覚えて、自分たちだけで踊っている姿も見られました。
「このゆびにと~まれ!」のところがお気に入りです。
年長児の朝顔は順調に成長しています。
うめ組では、蔓が伸びてもいいように、支柱を立てました。
登園してきた幼児たちは、部屋に置いてある支柱を見て
「これなあに?」
「なんにつかうの?」
「どうしてしちゅうをたてるの?」と興味津々でした。
蔓が出始めていることを伝えると
蔓が支柱に絡まりながら上に伸びていくことを感じ取ったようでした。
「これで、つるがのびてもだいじょうぶだね」
「おおきくなってね!」と
自分の鉢に支柱を立てていました。
今日の給食です。
上側が卵除去食、下側が通常食になります。
本日は、体調不良による欠席 6名でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます☆
6月10日は「時の記念日」です。
たけ組では、前日に「明日、時計作りをするよ」と伝えると
「なんで、つくるの?」と不思議そうにしていました。
当日、登園してくると
「きょうはとけいのひなの?」と
お家に帰ってから幼児なりに考えたようでした。
「時の記念日は、時間を大切であることをみんなに広めるために作られた日です。」
「日本で初めての時計が鐘を打ったのが6月10日だったから、今日が時の記念日なんだよ。」
と伝えました。
すると、「とけいがないとなんじかもわからんよね。」と
時計のありがたさを感じたようでした。
折り紙で作った時計に、自分で数字を書き入れました。
数字を書き入れる前に、数字の配置の話をしました。
教室にある時計の周りには、今が何分かわかるように
1のところには「5」
2のところには「10」のように数字を貼っています。
「なんぷんかわかるようになったよ!」と覚えた幼児もいるようでした。
時計ができ、腕につけると、
「わたしのとけい!」と友達と見せ合いをして自慢していまいした。
こすもす組では、
「〇分までにできるかな?」と声を掛けて、
活動の準備や着替えをすることで
少しずつ時間を気にして行動する幼児が増えてきました。
そうすることで、キビキビ行動するようになったように感じます。
今日は、時の記念日ということで
時間の大切さに気づけるように話をしました。
そして、一人ひとりが個性豊かな時計を作りました。
時計には、チェックやフルーツの模様を描き
数字を書き入れて素敵な時計ができました。
できた時計を腕につけると、
モールでつけた時計の針を動かして
自分の好きな時間に合わせて楽しんでいました。
「みんなこの時計をつけてどこに行きたいかな?」とたずねると
「こうえん!」「すいぞくかん!」「どうぶつえん!」と
自分たちの大好きな場所に付けていきたいようでした。
つくし組では、リズム遊びとして、流れてくる曲に合わせて
カスタネットを叩くことをしています。
その中で、幼児への呼びかけで
「つくしぐみさん」「(うん)」「はあい」と3つのリズムで
返事ができるように5月から繰り返し練習しました。
リズム遊びの時だけでなく、集中してほしい場面でこの呼びかけをしています。
また、自由に叩いている時も
先生が「3・2・1・0」の合図で
音がピタッと鳴りやむこともでてきました。
今日は、「つくしくみさん」のところを
「おとこのこ」や「おんなのこ」に変えて呼びかけてみたところ
自分が当てはまらない時にはお休みで待つこともできていました。
どんなことも、毎日続けることで習慣づいていきます。
朝の支度、活動の準備、並び順も
自分たちだけできるようにしていきます!
今日の給食です。
上側が卵除去食、下側が通常食になります。
本日は、体調不良による欠席 5名
溶連菌感染症による欠席 1名でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます☆