他のクラスがスケートに行くのを見て
「まだ、まつぐみはいかんの?」とアイススケートを心待ちにしていた幼児たち。
今朝は、「アイススケートたのしみ!」
「まつぐみがさいごやったんは、おたのしみを、さいごにのけとったんよね!」
と嬉しそうに言っていました。
ピョンチャンでの冬季オリンピックを観た幼児も多かったようで、
「はにゅうせんしゅがきんメダルやったね!」
「あんなわざしてみたい」
とバスの中で盛り上がっていました!
準備をして、いざリンクへ入ると、少し緊張気味でしたが、
何かも転びながら氷に慣れていき、
最後には立って歩けるようになりました!
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年長児は運動会で「デカパンリレー」を行います。
デカパンの中に3人が入ってコーンを往復する競技です。
この競技は、サイコロを振って走る距離が決まります。
そのため「運」も順位に大きく左右します。
「ペンギン」の目が出ると、近くて
「赤いコーン」の目が出ると、遠くになります。
サイコロの目には、「担任の先生と一緒に走る」というのもあります。
近くのペンギンが出ることを祈りながら、応援していました。
そして、もう一つ「デカパンの履き替え」をいかに早くするかも順位に左右しそうです。
『幼児たちの走り』『サイコロの運』『デカパンの履き替え』にご注目ください!
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まつ組とすみれ組はお店屋さんごっこで「水族館」をします。
お店屋さんごっこに向けての準備が始まっています。
「夏休みの思い出の絵」に続き、「家族の絵」を描いています。
どうして、今の時期に描いているかというと…
「平山郁夫美術館賞絵画コンクール」に応募するためです。
昨年、はじめて案内をいただいき応募したところ…
1名入選することができました!
このコンクールの『開催趣旨』には次のように書かれています。
このコンクールは「小学生のとき、絵画コンクールで入賞したことが励みになった」
という日本画家・故平山郁夫のすすめで平成19年より開始しました。
「少年時代に豊かな感性を培うことは、将来どんな分野に進んでも、
必ず大きな糧となります。描くために観察し、考え、整理して表現することは、
すべての勉学の基盤として通じることです。」という考えを体現するためのものです。
絵の得意・不得意関係なく、観察することで得られる「発見」が
将来実を結ぶきっかけになることを願い、全国から作品を募集します。
未就学児が応募できるのが「家族や親しい人の顔」というテーマであることから
「家族の絵」を描いています。
家族のことを思い浮かべ、クレヨンで下書きし
絵の具で色つけをしていきました。
一人ひとりの思いを込めた素晴らしい作品ができあがりました!
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