新年度になり、幼児の粘土も新しくなりました。
新しい粘土は、固くてそのままでは遊べません。
引きちぎったり
ねじったり
フタで切ってみたり
幼児なりに考えて遊び始めています!
幼児たちが「ちぎって」と言ってきても
年中児、年長児の時には、「どうしたらいいかな?」と見守るようにしています。
固い粘土を引きちぎるのには、かなりの力が必要です。
遊びの中で、必要な力が培われていくので、
幼児が考えてやってみるということが大切です。
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昨日までが寒かったこともあり、今日はとても暖かく感じました。
年中児は、散歩をしながら近くの畑まで歩いていき、ジャガイモ植えを行いました。
畑に到着すると、ジャガイモの植え方を、教えていただき
一人ずつ種芋をもらって
両手でギュッと握り、落とさないように大事にしながら
ゴツゴツした土の感触を味わいながら
畑の中に入っていきました。
友達と種芋の形を見比べたり
「おおきくな~れ!」と魔法を掛けながら
土をかぶせていました。
年長に進級して、5月には「芋掘り」を行います。
今日植えた種芋がどのように生長していくのか
時々散歩に行って観察したいと思います。
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発表会での年長字のかっこいい姿に刺激を受け、
年中児たちも体操で「できるようになりたい」という思いが出てきているようです。
側転、ブリッジ回転、跳び箱がきれいにできるように、しっかりと柔軟体操をしたり
逆立ち歩きができるように、手踏みをしたりしています。
できるようになるまでには、何回も何回も繰り返し練習する必要があります。
また、柔軟や手踏みなども日々積み重ねていく必要があります。
「あと○回やってみようか」
「昨日より、開脚がひらくようになったね」など
幼児がやる気になる言葉を掛けながら、練習を積み重ねていきます。
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今、幼児たちの一番の関心は「クリスマスプレゼント」。
サンタさんからのプレゼントを胸をワクワクさせながら過ごしています。
ひまわり組では、「カルタ遊び」をしていました。
カルタ遊びは一人ではできません。
クラスの友達に声を掛けることから始まります。
そして、読み手と取る人の役割を決めます。
役割を決めた後には、札を読み上げるのを聞いて、
言葉から連想されるカードを選び
「これだ!」という札を誰よりも早く見つける必要があります。
カルタ遊びでは、友達と一緒に遊ぶ「協同性」
札を読むことによる「言葉による伝えあい」
読んでもらったことから連想する「文字への関心」
そして、体を使って札をとる反射神経が養われます。
お正月にはご家庭でも、家族、ご親戚が集まる機会があると思います。
お子様と一緒にカルタ遊びをしてみてはいかがでしょうか?
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明日は、幼児が楽しみにしている「お楽しみ会」です。
各クラスの部屋は、幼児が作った輪つなぎなどで飾って
クリスマスムードが満点です。
ばら組では、まつぼっくりにビースやスパンコールをつけて
一人ひとりがミニクリスマスツリーを作りました。
今までに紹介したクリスマスの壁面や帽子などは
お楽しみ会が終わった明日持ち帰ります。
楽しみにお待ちください!
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今日は年中児がチュ-リップの球根をプランタ-に植えました。
球根を手にした幼児たちは
「たまねぎみたい」
「もものかたちににとる」と
友達と話しをしながら観察していました。
先生から植え方の話しをきいて、球根に優しく土をかぶせていきました。
来週からは、来年の春、きれいに咲くように
毎日水やりをして心を込めて育てていきます!
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12月に入り、クリスマスへの期待が高まっている幼児たち。
毎日のように、サンタさんに何のプレゼントをお願いするか
友達との話が盛り上がっています。
こすもす組では、サンタさんからプレゼントが届くようにと
お手紙を書きました。
サンタさんが間違わずにプレゼントを届けることができるように
地図を描いている幼児もいました!
「書いた手紙と一緒に、サンタさんが大好きな牛乳とクッキ-を置いておくといいよ」と
ある幼児が友達や先生に話していました。
クリスマスの朝、プレンゼントが届くといいですね!
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先週に引き続き、今回は年中児のクリスマス制作を紹介します。
ゆり組は、画用紙でサンタクロース
ばら組、なでしこ組はリース
こすもす組は雪だるまを作ったりしています。
ひまわり組は画用紙を3枚貼り合わせて
立体的なクリスマスツリーを作っています。
「一つ一つ丁寧に作るところを空の上からサンタさんが見てるよ」と
先生が声を掛けると、最後まであきらめずに制作していました。
できあがった作品を並べてみると、
クリスマスらしく、部屋が明るく賑やかになりました。
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年中児は、運動会の団体競技で「大玉転がし」をします。
2人1組となってクラスカラーの大玉を転がしていきます。
ゆり組は緑色
ばら組は赤
なでしこ組は青
ひまわり組は黄
こすもす組はピンクです。
練習を始めたころは、まっすぐ進むことができず、
あちらへコロコロ、こちらへコロコロ…としていましたが、
転がし方をみんなで考え、上手になってきています。
どのクラスが優勝カップをとることができるかな?
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年中児は、園外保育で砥部公園に出かけました。
今日は、久しぶりに雲一つない青空が見られ、秋晴れの一日でした。
幼児たちも、「今日は園外保育」と楽しみにしている様子が感じられました。
砥部公園には、丘の上に長いすべり台が2つあります。
このすべり台が人気で、すべってはのぼり、すべってはのぼりを
繰り返している幼児がたくさんいました。
また、木や花など自然が身近にある公園ということもあり
木の実や虫などを見つける幼児もいました。
落ち葉を拾って「はっぱのシャワー」を楽しんでいる幼児もいました。
天候に恵まれたことで、たくさん遊ぶことができ
公園から園に帰るバスの中では、すやすやと寝息も聞こえてきました。
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