運動会練習

運動会の会場となる愛媛県武道館で、運動会練習をしました。

 

まずは「かけっこ」。

年少児も、先生の合図で上手にスタートです。

年少児は、トラック半周を走ります。

距離にすると、約50mです。

年中児は、約80mを走ります。

年長児は、約100mを走ります。

最後の直線で順位が変わることもあり、ゴールまで目が離せません。

年中児が披露する「パラバルーン」。

2階の観客席からは、全クラスのバルーンがきれいに見えます。

年少、年長の保護者の皆様にも、ぜひ見ていただきたい演目です。

年長児は、男女別クラス全員リレーがあります。

順位の入れ替わりが度々あり、最後まで目が離せません!

    

最後の演目が、年長児の組体操です。

今まで積み重ねてきた成果を披露します。

本日は、体調不良による欠席 5名でした。

 

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新聞遊び(ぱんだ)

9月から、ぱんだ組がスタートしました。

 

新聞紙を使って遊んでいる様子です。

 

新聞紙をスカートやマントにしたり

寝転んで布団にしたり

ちぎって雪にしたりして遊びました。

 

幼児は、想像力が豊かで、新聞紙を本物のように見立てて遊んでいました。

 

今日の給食です。

上側が卵除去食、下側が通常食になります。

 

本日は、体調不良による欠席 11名でした。

 

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きのこ(うさぎ)

うさぎ組では、「きのこ」の制作をしました。

 

「きのこ」をホワイトボードに描くと

「きのこしってる!」「たべたことある」と

幼児たちから声が上がりました。

 

今日は、まだ模様のない「きのこ」にシールを貼っていきました。

 

シールを配っていくと…

みんなが手にするまで待っている幼児

待ちきれなくてすぐに貼り始めてしまう幼児と

様々でした。

 

どんなきのこができあがったかな?

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気持ちを一つに(もも・こすもす・すみれ)

運動会では、男女のリレーが終わると、クラスごとに円陣になります。

 

気持ちを一つにして、最後の種目体操の演技に入ります。

 

お家の人に見てもらいたいと言っていた

「がんばっている姿」「真剣な顔」「難しい技」を

意識して練習しています。

 

毎日の積み重ねで、一人一人自信をつけているなと感じました。

 

クラスのみんなで「絶対できる!」と挑戦したことで

2学期に入って3週間ですが、ぐっと成長しています。

 

運動会で、どのような姿を見せてくれるのか楽しみです!

すみれ組の幼児たちが、先生の話を真剣に聞いています。

 

その視線の先にあるのは…

優勝カップです。

 

団体競技「ポールっちょ(ポール運び)」で1位になるともらえることを伝えました。

 

「ほしいね!」「すごい!」と目をキラキラさせてトロフィー🏆に視線がくぎ付けになっていました。

 

「みんなでがんばって、1位になる人?」と声を掛けると

「はーい!」と元気な声が返ってきました。

 

運動会本番は、気持ちを一つにしてがんばります!

こすもす組は、大玉転がしの練習をしました。

 

一等になるといただける「優勝カップ」を実際に目にして、一層気持ちの高鳴りが感じられました。

 

練習を重ねるにつれ、出番を待つ幼児が手を伸ばして準備したり

どうすれば速く進めるかをペアの友達と考えたりして、上手になっています。

 

今日は急ぎ過ぎてボールに乗りかかってしまったり

折り返し点を行き過ぎてしまったりするハプニングもありました。

 

力が入り過ぎるのは、本気になっているということです。

 

何があってもがんばる幼児の姿は素晴らしいです。

本日は、体調不良による欠席 6名でした。

 

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みんなでそろって(たけ・ひまわり・つくし)

運動会までが一日一日と近づいています。

 

練習を積み重ねてきたことが、形になってきています。

 

うまくできなかったときは悔しいようで、

みんなでそろってうまくいくようにと

自分たちから進んで練習する姿が見られます。

 

「がんばれ!」と応援する友達の声が励みになっています。

年中のひまわり組の側転の練習の様子です。

 

側転には

「回る」「立つ」といったバランスをとる動き

「歩く(走る)」「跳ねる」といった移動を伴う動きがあります。

 

側転は、複雑な動きが組み合わさってできるようになります。

 

 

側転の練習を始めて、戸惑うことの一つが「手のつき方」です。

 

戸惑っている幼児には、「逆立ちをしてみてごらん」と声を掛けます。

 

逆立ちをしようとすると、ど

左右どちらかの足を上げて、勢いをつけようとします。

 

「どちらの足をあげるか」を私たちは見ています。

 

側転をする時に

左足を上げる幼児は左手を手前に

右足を上げる幼児は右手を手前に

つくからです。

 

幼児たちには、分かりやすいように

赤と黄色のテープをはり

「●●ちゃんは、赤いテープの方にてをついてごらん」

と伝えています。

 

初めはたどたどしい幼児も、繰り返し練習することで

戸惑わずにできるようになってきています。

 

秋分が近づき、朝夕も涼しくなってきました。

 

曼殊沙華の赤い花を見かけることも多くなり、秋らしい日が増えています。

 

幼児に季節の移り変わりを感じてほしいと思い、

園内で流す歌や、歌う歌も秋の歌が多くなっています。

 

秋の歌と言えば、

「どんぐりころころ」「まつぼっくり」「きのこ」があります。

 

今のところは、感染対策をしながらということで

大きな声で歌うことはできませんが

歌詞やメロディーを覚えてほしいなと思っています。

 

特に「どんぐりころころ」はお気に入りで

振りをつけ踊っています。

 

 

また、折り紙で折った「どんぐり」を用紙に貼り付けたときには

「どんぐりころころ」の歌詞を思い浮かべて

どんぐりの友達やどじょうを描いている幼児もいました。

本日は、体調不良による欠席 9名でした。

 

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トンネルをぬけると…(うめ・なでしこ・すずらん)

幼稚園の園舎には、クラスによってロフトがあったりテラスがあったり…と

 

いろいろな特徴があります。

 

なでしこ組には、いつも使う入口の他に、トンネルがあります。

 

そのトンネルを抜けると…

玄関の真上に出ることができます。

友達が登園してきたのを見つけると

「おはよう~!」と上から声を掛けたり

「あっ、●●せんせいや!」とバスに乗っていた先生を見つけて

手を振ったりする様子が見られます。

 

 

格子になっている渡り廊下を通る時は

「ゆっくりとおらんと、落ちたらいかんね!」

とゆっくり通る姿も見られました。

そして、トイレにも、この通路を通って行きます。

 

通路が狭くなっているところは、友達同士で譲り合って

 

行き来する姿が見られます。

年長児は、団体競技の練習に熱が入っています。

 

うめ組は、ボール運びの練習をしました。

 

以前の練習をふまえて

「ぼーるをみるひとと、まえをむいてはしるひとをきめたらいいじゃないか」

という提案があり、みんなで考えた作戦を実際にやってみました。

 

ボールが転がって落ちてしまうため、うまく走れないときもありましたが

走るスピードや息を合わせて練習できました。

教室に帰って今日の練習を振り返り

 

「にんじゃのように、しずかにはしったらいいかも」と

 

みんなで再び作戦を考えていました。

 

 

「みんなでちからをあわせたら、かてるよ!」

 

「1ばんになりたい!」

 

「あしたもれんしゅうしよう!」

 

と、さらに気合が入っているようでした。

幼児たちは、登園して支度を終えると、それぞれが好きな遊びをしています。

 

大人気は芝生遊びです。

 

フラフープを上手に回す幼児

走り回る幼児

外を歩いている近所の方に話しかける幼児など様々です。

教室では、ブロック遊びや制作遊びをしています。

 

ブロック遊びでは、ブロックの取り合いになることもあります。

 

「かして」

「いいよ」

「あとでね」など

少しずつ、自分たちの思いを伝えられるようになってきています。

 

制作遊びでは、はさみやのり、テープ、廃材、画用紙を用意しておくと

それぞれが思いつた物を作っています。

 

「ハムをつくったよ!」

「はさみでいっぱいきったからふくろちょうだい!」と

自由に発想して楽しんでいます!

 

今日の給食です。

上側が卵除去食、下側が通常食になります。

 

本日は、体調不良による欠席 12名でした。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます☆

 

秋(まつ・ばら・れんげ)

まつ組は、折り紙で「きのこ」と「どんぐり」を作りました。

 

きのこは1枚の折り紙で折り、どんぐりは折り紙を4分の1に切って折りました。

 

小さい折り紙でも、端と端を丁寧に合わせて、なんとか折ることができました!

 

今回の折り紙は、「こもど」の表紙になります。

 

お家に持ち帰るのを楽しみにお待ちください!

 

ばら組では、クラス旗づくりをしました。

 

あらかじめ絵の具で顔の輪郭を作っておいたものに、クレヨンで顔を描いていきました。

 

クラスカラーである赤色のハチマキもしっかりと描いていました。

 

「うんどうかいはいつ?」

「26日だよ」

 

「どこでするんやったっけ~?」

「ぶどうかんだよ!」と

幼児同士が会話をしていて

運動会をとても楽しみにしていることが伝わってきました。

 

今日の給食です。

上側が卵除去食、下側が通常食になります。

 

れんげ組の給食の時間の様子です。

 

運動会の練習をした後で、お腹がペコペコな幼児たち。

 

一学期よりも食欲旺盛で、完食する幼児が増えています。

 

苦手な食べ物にも、自分からチャレンジしています。

 

食べ終えた幼児は、

「ピカピカ!」

「ごちそうさま」と

空になったお弁当箱を見せに来てくれました!

本日は、体調不良による欠席 20名でした。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます☆

がんばる!(さくら・ゆり・たんぽぽ)

カレンダーに「プール」と書いてあるのを見て

「げつようびはプール?」

「たのしみ(*^-^*)」と

友達同士で話していた幼児たち。

 

さくら組の幼児は、プールバックを持って、うれしそうに登園してきました。

 

今年度は、今までと違い、クラスの友達と一緒にすることで

苦手な幼児も頑張れているようです。

 

また、プールサイドから担任の先生が声を掛けると

バタ足も力強くなっているように感じました。

 

 

今日は、年長児が、2学期に入りどのような練習をしているかを紹介します。

 

〇 ボビングジャンプ(おもぐり)

 水の中に潜り、膝を曲げてプールの床を蹴ってジャンプして、水面から上に顔を出します。

 水の中で鼻から息を出し、水面より上に顔を出した時に呼吸をします。

 

 

〇 けのびキック

 腕をしっかり伸ばし、後頭部まで水の中に入れ、顔をつけてバタ足をします。

 顔をつけたときには、息を止めたままです。

 今は、数秒間の練習中です。

 

〇 板キック

 ビート板をもって、あごを水につけ、肩も水の中に入れ、進行方向に向かって体をまっすぐにします。

 今は、25mを一人で泳ぐ練習をしています。

 

〇 顔つけの板キック

 顔をつけ鼻から息を出しながら、後頭部まで水の中に入れてバタ足をします。

 息が続かなくなったら顔を上げて呼吸をして、再度顔つけをしてバタ足を続けます。

 

〇 背面キック

 上向きで力を入れ過ぎず、そっとスタートするように練習しています。

今後、クロールの練習もしていきます。

 

鼻から息を出すこと、顔をつけて後頭部まで水につけることが大切です。

 

ご家庭で洗面器を使って鼻から息を出す練習や顔つけの練習をしているだけでも違ってきます。

 

みんな一人ひとり、それぞれのペースで上達しています。

 

レッスンをお休みすると忘れやすいので、体調を崩さないように気をつけて

プールレッスンに参加してほしいと思います。

 

年中児が運動会で披露する「バルーン」。

 

うまくいったり、いかなかったり…。

 

ちょっとしたタイミングのずれで、見え方が大きく変わります。

 

その都度、どうしたらいいかを考えたり、伝えたりしています。

 

ゆり組の幼児たちは、うまくいきにくいところの練習をしました。

 

「かっこいいところを、おかあさん、おとおうさんに見てもらいたい」という気持ちでがんばれています!

 

たんぽぽ組は、教室でダンスの練習をしました。

 

年少のダンスは、円の隊形になって踊ります。

 

円の隊形になる時には、ラインがあるわけではなく

自分たちで並び、間隔もとっていきます。

 

ダンスが大好きな幼児たちは、曲が流れると

自然と笑顔になり、曲に合わせて大きく体を動かして踊っています。

 

踊りながら口ずさむ幼児もいます。

 

運動会では、踊っているところだけでなく

自分たちで並ぶところも注目していただければと思います。

 

今日の給食です。

上側が卵除去食、下側が通常食になります。

 

本日は、体調不良による欠席 25名でした。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます☆

お絵描き(うさぎ)

「これ、くるまににてる」

 

 

ちぎった折り紙を貼りつけた画用紙を見て、ある幼児がつぶやいていました。

 

 

折り紙を貼りつけた画用紙に、絵を描きました。

 

 

折り紙を、同じ色で塗る幼児もいれば、

折り紙を動物の体の一部にして絵を描く幼児もいました。

 

 

一人ひとりが、それぞれに考えて、自由に絵を描くことができました。

人気のある場所は(もも・こすもす・すみれ)

年長児は、運動会でかけっこ、団体競技、リレー、組体操の競技があります。

 

 

どの競技も並び順が異なり、それぞれの並び順を覚えなければなりません。

 

 

どこに並べばよいのか迷うう幼児もいるので、

落ち着いた雰囲気の中で、前後の友達は誰なのかを確認することで

今では、素早く並べるようになりました。

 

 

もも組はかけっこでは、

「すぐ近くにいる友達よりはやくいく気持ちで走るんだよ」

「順位を言われるまでは、スピードをゆるめないようにね」と

いくつか作戦を立てました。

 

 

すると、順位が上がったり、走るのが速くなる幼児がいて、うれしそうでした。

 

 

ただ、何かをするだけじゃなく

目的や意識できるような一言が大切だなと改めて感じました。

 

園舎の中で、こすもす組のい1番の人気場所は…

 

 

2階トイレの上にある遊び場です。

 

 

まるで、秘密基地のようになっていて、迷路としても遊べます。

 

 

「もういいか~い!」

「もういいよ~!!」と

かくれんぼをして遊ぶ幼児もいました。

 

 

2階からは1階のホールの様子がよく見えます。

 

体操の練習をしている年長児がよく見え、刺激を受けて、真似をしている幼児もいました。

 

すみれ組は、体操で壁逆立ちの練習をしています。

 

繰り返し練習したことで、『山登り』の体制でいられる時間が長くなってきました。

 

自分の体を支える力がついてきています。

また、『かえるジャンプ』では、ジャンプをしてお尻を高い位置まで上げられるようになってきました。

 

『かえるジャンプ』は壁逆立ちだけでなく、

側転、逆立ち歩きにもつながっていきます。

 

たくさん走って足の力をつけ、『山登り』で腕の力をつけ

壁逆立ちが上手にできるよう、練習を積み重ねていきます。

本日の欠席は、体調不良による欠席 10名でした。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます☆