お祭りごっこ

松山では10月7日が秋祭りでした。
これから、西条や新居浜市でもこれから行われます。

秋祭りで「おみこし」を見たり、提灯行列に参加した幼児もいたようで
「お祭りごっこ」をして遊ぶ幼児が増えています。

玄関に飾ってある、バスの運転手さんが作った「おみこし」に興味を示して
実際に「おみこし」を担いでいる姿が見られます。

担いでみると想像していたよりも重たかったようで友達をたくさん呼び
「わしょい、わっしょい」と大きな掛け声をかけながら
園庭を楽しそうに歩き回っていました。

また、獅子舞に変身した幼児は
上手に頭を回したり、飛び跳ねたり、踊ったりして披露していました。

「獅子がかみつくと悪いことから守ってくれるんよ」と保育者が伝えると
まわりにいた幼児たちが「かんでよ!」と近寄っていくと
怖がって少し遠ざかっていた幼児も勇気を出して近づいていました。

 

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本日の欠席状況について

10月13日(金)
体調不良による欠席 5名
溶連菌感染症による欠席 1名

10月12日(木)
体調不良による欠席 8名
溶連菌感染症による欠席 1名

10月11日(水)
体調不良による欠席 7名
溶連菌感染症による欠席 1名

10月10日(火)
体調不良による欠席 15名

子どもたちへのメッセージ【成長の仕方】

折り紙制作(もも)

10月にあるものの一つに「ハロウィン」があります。
以前に比べると、ハロウィンに関連する商品や
変装する衣装を当たり前に見られるようになりました。

もも組では、ハロウィンに向けて折り紙で
「ジャック・オー・ランタン」を折りました。

「ハロウィンとは、どんなものか知ってる?」と
先生が幼児に尋ねると

「いろいろなおばけが、おうちにきて、おかしをもらっていくんよ」
「『トリック・オア・トリート』っていうんよ」
と知っていることを発表していました。

「ジャック・オー・ランタン」はお化けを寄せ付けない
お守りの意味があることを押してもらい、折り紙で折っていきました。

少し複雑な折り方があっても、あきらめずに何回も折り直したり
友達に教えてもらいながら最後まで仕上げることができました。

お化けが来ないように怖い顔を描く幼児
お化けと友達になりたい!とかわいい顔を描く幼児など
様々な表情のジャック・オー・ランタンが完成しました!

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子どもたちへのメッセージ【思いやりのある言葉をかけよう】

折り紙制作(すずらん)
秋は「スポーツの秋」「読書の秋」「実りの秋」など言われます。
 
「実り」にもいろいろありますが、
幼児たちに人気があるのは「どんぐり」です。
 
すずらん組では、折り紙で「どんぐり」を作りました。
 
はじめに、どうやって折るのか先生の話をしっかりと聞きます。
そして、順番に折っていきます。
端と端を合わせて、丁寧に折ったり
折り目をつけて折ったりと
以前に比べると上手に折れるようになってきています。

自分で完成させてことで
自信につながった幼児もいました。

「はあとをおってみたい」
「しゅりけんをおってみたい」
と折り紙に対する興味が高まっていました。

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今日の給食です!

上側が卵除去食、下側が通常食になります

子どもたちへのメッセージ【聴く】

かけっこ(年中)

先週末は、松山市の地方祭りだったこともあり、
「おみこしをみたよ」という話をしてくれる幼児もいました。

今日は、お天気も良く「暑い」と感じる日差しでした。
そんな中、年中児は森松本村公園に出かけて、「かけっこ」をしました。
「いちばんになりたい!」と1位を目指す幼児が増え
最後まであきらめずにがんばっている姿が見られました。

順位へのこだわりも大切です。
しかし、それ以上に、全力で走ることが大切です。

明日は、松山市青少年センターをお借りして
年中児は運動会で行う競技の練習を行う予定です。

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えひめ国体閉会式(年長)

9月30日に開幕した「えひめ国体」。
11日間の日程を終え、今日閉会式を迎えました。

 

えひめ国体閉会式に先立ち行われた
オープニングプログラムに年長児が出演し
「えがお体操」を披露しました。

 
会場を訪れるのが3回目ということもあり
緊張することもなく
いつも以上に張り切っていたように感じます。

 
9月の休日に行われた2回の練習の送迎をはじめ
本日のお弁当の準備、
そして、1便目のバスの幼児につきましては、
降園バスの出発時間に間に合わないため、
幼児のお迎えをしていただきました。

 

また、閉会式を観覧される方の会場の出入りにつきまして
十分な情報を得ることができずご迷惑をおかけしました。

 

保護者の皆様の、ご理解ご協力があってこそ
本日を無事迎えることができました。

本当にありがとうございました。

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