昨日、今日と寒さが和らぎ
日中は暖かく感じました。
こんな日は、戸外に出て
たくさん遊びたくなりますね。
何をして遊ぼうかな?
鬼ごっこ?
ボール遊び?
それともお散歩?
この時期のポカポカ陽気の日を
「小春日和(こはるびよ)」と言います。
冬だけど「春」という字を使うんだよ。
寒さが和らぎ、小春日和の一日でした。
園庭のイチョウの木が黄色く色づき
少しずつ葉が落ち始めています。
幼児たちは、葉っぱを拾い集めて
大事そうに袋に入れたり
花束のようにきれいに束ねたり
電話に見立てて遊んだりしています。
イチョウの葉を見ての感じ方も
幼児一人ひとりで違っています。
いつも読んでいただき、ありがとうございます☆
やってもいないのに
「無理だよ」
「できないよ」
「あの人だからできるんだよ」と
あきらめてしまってることはありませんか
挑戦したからといって
ほとんどの場合
すぐにできることは
ありません
それよりも
「しんどいな~」
「苦しいな~」
「やめちゃおうかな~」と
思うことの方が多いかもしれません
だけど…
挑戦することで得られることが
あるはずです
それが「成長」です。
何かを手に入れるために
挑戦を続けていきましょう!
試合が始まる頃には
慶応応援席、たくさんの方が来てくださり
応援グッズを握りしめて笑顔で手を振ってくれています!
私たちの緊張をやわらげるために
冗談を言ってくれたり。
みなさんお一人お一人の存在がどれだけ力になったか。
本当に嬉かったです。
ありがとうございました!
OGさんも駆けつけてくれまして、
さすが試合経験者。
温かい喝!ありがとうございます!
今年から慶応応援席は、応援コールを考えました!
皆さんが声を揃えて応援してくれています。
コートにしっかり届きましたよ!
本当に本当にありがとうございます!
さて、試合はと言うと。
第1試合 vsエンゼル幼稚園さん
試合結果は17-15で、なんと慶応黒星(T ^ T)
いつも通り動くはずが
いつも以上に動いてしまい、
ミスも目立つ試合となりました。
試合後、いつもの動きができなかったことに
悔しくて涙を流す姿も。
負けはショックでしたが、次に目を向けて!
引きずらないように、チームのみんなで
前を向いて声をかけあいました。
そして2戦目。vs堀江幼稚園さん
結果は21-14 慶応白星!!
レシーブ、トス、アタック。
それぞれが自分らしい
いつもの動きが落ち着いてできたのではないでしょうか。
ボールを我が子のように大事に大事にしよう!
と練習してきたことができた試合だったと思います。
1勝できて、良かった!!
3試合目は、1勝1敗同士のエンゼル幼稚園さんとの
2試合分の合計得点でどちらかが3試合目にあがれます。
エンゼル幼稚園さんには負けてしまいましたが
合計得点は慶応のほうが多く獲得していましたので
第3試合に進むことができました。
たくさんの方が応援に駆けつけてくださっていたので、
1つでも多く試合をお見せすることができ、
本当に良かったです。
第3試合の対戦相手は木の実幼稚園さん。
ベスト4に入る強豪です。
練習試合では大差をつけられ、
一度も勝ったことはありませんでした。
それでも本大会では最後まで諦めない
粘り強い試合を今まで以上にできたと感じます。
みんな、よく拾い、よく決めてくれました!
強い相手ですが、
諦めない!
粘ろう!
絶対に勝つ!と挑んだ試合。
結果は18-14 慶応黒星。
4点差。本当に惜しい試合でしたが
慶応、素晴らしいチームプーレー、チームワークで
最高の試合ができた13分でした!
でも。木の実幼稚園さんに勝ちたかったです。
つづく
11月も残すところ1週間となりました。
幼児たちは、12月に壁面に飾る制作を行っています。
12月といえば、「クリスマス」です。
11月に入ると、いろいろなところでクリスマス飾りを見かけることも多く
幼児たちもイメージしやすいようでした。
れんげ組では、絵の具を使って手形スタンプをして、
それを角に見立てたトナカイを作っていました。
つくし・たんぽぽ・あやめ組は輪つなぎやリースを作ったり
すみれ・すずらん組はサンタクロースを作ったりしています。
とてもかわいい作品ができあがりました。
ご家庭に持ち帰った時には、クリスマス飾りとして飾ってみてください!
いつも読んでいただき、ありがとうございます☆
11月24日(金)
体調不良による欠席 15名
11月22日(水)
体調不良による欠席 12名
帯状疱疹による欠席 1名
11月21日(火)
体調不良による欠席 17名
帯状疱疹による欠席 1名
11月20日(月)
体調不良による欠席 22名
帯状疱疹による欠席 1名
きれいだった教室も
みんなで一日過ごすと
埃やごみが落ちてしまいます。
だけど…
ごみを落とした時にすぐ拾ったり
落ちているごみに気づいたときに拾ったりすることで
きれいなままで保つことができます。
「誰かがきれいにしてくれる」ではなく
「自分たちがきれいに使う」と意識を変えるだけで
教室での心地よさも変わってきます。
みなさんにもできることがあります。
心地よく過ごすためにも
きれいに保てることを
一人ひとりが心がけていきましょう。
皆さんこんにちは!
今回はバレー部の色々を味わっていただきたく
何弾かにわけて本大会の様子を
お伝えしていきたいと思います。
ぜひお付き合いくださいませ。
11月21日に 第33回中予私立幼稚園PTAレクリエーションバレー大会が行われました。
応援してくださった皆様
今まで支えてくれた家族や
一緒に練習してきた仲間に
感謝の気持ちでいっぱいです。
前回、幟旗をプレゼントしてくださった
パパさんをご紹介しました。
本当にありがとうございました。
今回もまたパパさんからお手製横断幕と
トーナメント表をプレゼントしていただきました。
幟旗と横断幕を設置した慶応幼稚園応援席は
どこから見ても伝わるくらい
ヤキモチやくくらい、
ママたちへの愛とエールが詰まった席へと大変身。
試合当日は、たくさんのパパさんが
応援に駆けつけてくれまして愛の深さを感じ、
私たちは試合も終わっていないのに
涙をこらえるのに必死でした。
お仕事もあるのに、いつ作ってくれたんでしょう。
仕事の合間に応援に来てくれて、本当にありがとう。
感謝は試合で返そう!勝とう!と
ますます気合が入ります。
当日、コート設営担当園でしたので
いつも通りにネットを張り、
ラインテープをひき、
ワクワクを胸に開会式を待ちました。
参加園は33園。
やる気十分なママさんたちがズラリと並び、
選手宣誓を聞いている瞬間
ワクワクがドキドキに変化していきました。
慶応は第1試合から。
ウォーミングアップもいつも通りのはずが
なんだか宙に浮いた感じ。
これが本大会。いよいよなのか。
武道館は広い。四コート同時に試合が始まる。
応援席も各園、気合が入って声援がとびまくる。
試合中、コートで声は通るのか、
いつもの動きはできるのか、
ただただその時を待つのみとなりました。
やってきたことをそのままやればいい。
そう、やるしかない!
ドキドキが高まる中、
第1試合準備のアナウンスが聞こえました。
つづく。
年長児は、体操の時間に「跳び箱」に挑戦しています。
練習を始めた当初は、「手をついて足を前に出す」を繰り返し練習しました。
そして、踏み切り板なしで1段、2段を「跳んで、立つ」ことを繰り返し練習しました。
続けて練習することで、跳び越えられなかった幼児もできるようになりました。
あきらめず続けることの大切さに気づいてきたかなと思います。
現在は、6段、7段、8段と高い段に挑戦しています。
幼稚園には10段までの跳び箱があることを知ると
「ぜったい、ちょうせんしてみたい!」
「もっとがんばろう!」と
幼児同士で、話が盛り上がっていました。
幼児たちが、あきらめず続けていけるように
これからもかかわっていきたいと思います。
いつも読んでいただき、ありがとうございます☆